薄板の貫通破壊に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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薄板の貫通破壊に関する研究
- Author
-
上西, 研
- Author(Another name)
-
カミニシ, ケン
- University
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九州大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第5081号
- Degree year
-
1992-01-28
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次/p1 (3コマ目)
- 第1章 緒論/p1 (10コマ目)
- 1.1 本研究の背景/p1 (10コマ目)
- 1.2 貫通破壊に関する従来の研究/p2 (11コマ目)
- 1.3 本研究の目的および範囲/p4 (13コマ目)
- 1.4 研究方針および本論文の構成/p4 (13コマ目)
- 第2章 薄板の吸収エネルギーに関する実験的検討/p8 (17コマ目)
- 2.1 緒言/p8 (17コマ目)
- 2.2 実験方法/p9 (18コマ目)
- 2.3 材質に関する実験結果および考察/p16 (25コマ目)
- 2.4 板厚に関する実験結果と検討/p28 (37コマ目)
- 2.5 その他の諸因子に関する実験結果と検討/p34 (43コマ目)
- 2.6 結言/p41 (50コマ目)
- 第3章 塑性整合条件を満足する高精度弾塑性有限要素法の提案/p44 (53コマ目)
- 3.1 緒言/p44 (53コマ目)
- 3.2 基礎式および塑性整合条件/p45 (54コマ目)
- 3.3 従来の解析法(接線剛性に基づく方法)が塑性整合条件を満足できないことの証明/p53 (62コマ目)
- 3.4 塑性整合条件を満足させるための構成方程式の近似/p55 (64コマ目)
- 3.5 有限要素解析法/p70 (79コマ目)
- 3.6 計算結果および考察/p70 (79コマ目)
- 3.7 結言/p86 (95コマ目)
- 第4章 衝撃弾塑性接触問題の有限要素解析法およびこれに基づいた貫通破壊解析用プログラムの開発/p88 (97コマ目)
- 4.1 緒言/p88 (97コマ目)
- 4.2 接触問題に対する仮想仕事の原理の導出/p90 (99コマ目)
- 4.3 有限要素法定式化/p98 (107コマ目)
- 4.4 基本的問題に対する計算結果と考察/p106 (115コマ目)
- 4.5 貫通問題に対する計算結果と実験結果との比較/p123 (132コマ目)
- 4.6 結言/p133 (142コマ目)
- 第5章 き裂発生までの板の吸収エネルギーの推定/p135 (144コマ目)
- 5.1 緒言/p135 (144コマ目)
- 5.2 応力に関する検討/p136 (145コマ目)
- 5.3 荷重と突入量に関する理論式の導出/p145 (154コマ目)
- 5.4 本理論式による結果と実験および有限要素法結果との比較/p161 (170コマ目)
- 5.5 結言/p168 (177コマ目)
- 第6章 き裂発生後の板の吸収エネルギーの推定/p171 (180コマ目)
- 6.1 緒言/p171 (180コマ目)
- 6.2 き裂進展に要するエネルギー/p172 (181コマ目)
- 6.3 対数渦線によるき裂間板曲げのモデル化および板曲げに要するエネルギー/p180 (189コマ目)
- 6.4 吸収エネルギーの推定法/p182 (191コマ目)
- 6.5 実験結果との比較検討/p185 (194コマ目)
- 6.6 貫通限界エネルギーの推定手順/p188 (197コマ目)
- 6.7 結言/p191 (200コマ目)
- 第7章 結論/p194 (203コマ目)
- 謝辞/p200 (209コマ目)
- 参考文献/p201 (210コマ目)