油圧駆動系の摩擦による振動
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
油圧駆動系の摩擦による振動
- 著者名
-
佐伯, 暢人
- 著者別名
-
サエキ, マサト
- 学位授与大学
-
新潟大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
甲第824号
- 学位授与年月日
-
1992-03-26
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次/p1 (3コマ目)
- 第1章 序論/p1 (6コマ目)
- 1.1 摩擦振動について/p1 (6コマ目)
- 1.2 摩擦振動の概念/p1 (6コマ目)
- 1.3 摩擦振動研究の動向/p2 (7コマ目)
- 1.4 本研究の概要/p6 (11コマ目)
- 1.5 スティック･スリップ問題に関する補足/p7 (12コマ目)
- 第2章 定常摩擦特性を用いた場合の理論解(その1)(最大静止摩擦力が孤立点とならない場合)/p20 (25コマ目)
- 2.1 緒言/p20 (25コマ目)
- 2.2 運動摩擦力速度特性曲線と運動方程式/p20 (25コマ目)
- 2.3 スティック･スリップの解析/p24 (29コマ目)
- 2.4 運動摩擦力速度特性曲線とテーブルの運動/p26 (31コマ目)
- 2.5 リミットサイクルの種類と形状/p28 (33コマ目)
- 2.6 リミットサイクルを表す曲線/p29 (34コマ目)
- 2.7 リミットサイクルの成立範囲/p33 (38コマ目)
- 2.8 スプール変位とリミットサイクル/p37 (42コマ目)
- 2.9 結言/p39 (44コマ目)
- 第3章 定常摩擦特性を用いた場合の理論解(その2)(最大静止摩擦力が孤立点となる場合)/p54 (59コマ目)
- 3.1 緒言/p54 (59コマ目)
- 3.2 運動摩擦力速度特性曲線と運動方程式/p54 (59コマ目)
- 3.3 リミットサイクルの種類と形状/p56 (61コマ目)
- 3.4 リミットサイクルを表す曲線/p57 (62コマ目)
- 3.5 リミットサイクルの成立範囲/p58 (63コマ目)
- 3.6 スプール変位とリミットサイクル/p60 (65コマ目)
- 3.7 結言/p62 (67コマ目)
- 第4章 瞬間摩擦特性を考慮した場合の実験及び考察(摩擦特性が一本の直線で近似できる場合)/p76 (81コマ目)
- 4.1 緒言/p76 (81コマ目)
- 4.2 油圧駆動系の基礎式/p76 (81コマ目)
- 4.3 摩擦力速度特性曲線とテーブルの運動/p77 (82コマ目)
- 4.4 実験の概要/p80 (85コマ目)
- 4.5 実験結果/p81 (86コマ目)
- 4.6 スティック･スリップ運動に与える諸因子の影響/p83 (88コマ目)
- 4.7 結言/p85 (90コマ目)
- 第5章 摩擦力の履歴特性を考慮した場合の実験及び考察/p100 (105コマ目)
- 5.1 緒言/p100 (105コマ目)
- 5.2 油圧駆動系の基礎式と解曲線の一例/p100 (105コマ目)
- 5.3 実験の概要/p102 (107コマ目)
- 5.4 実験結果/p103 (108コマ目)
- 5.5 スティック･スリップ運動に与える諸因子の影響/p106 (111コマ目)
- 5.6 結言/p108 (113コマ目)
- 第6章 機械駆動系の摩擦振動による検証(瞬間摩擦特性を考慮した場合)/p124 (129コマ目)
- 6.1 緒言/p124 (129コマ目)
- 6.2 回転振動系の基礎式/p124 (129コマ目)
- 6.3 摩擦特性の計測/p126 (131コマ目)
- 6.4 実験/p126 (131コマ目)
- 6.5 実験結果/p128 (133コマ目)
- 6.6 結言/p131 (136コマ目)
- 第7章 結論/p142 (147コマ目)
- 謝辞/p146 (151コマ目)
- 参考文献/p147 (152コマ目)
- 論文目録/p149 (154コマ目)