缶詰食品の加熱殺菌工程における熱移動の移動現象論的研究

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著者

    • 黄, 相軍 ホアン, シアンチュン

書誌事項

タイトル

缶詰食品の加熱殺菌工程における熱移動の移動現象論的研究

著者名

黄, 相軍

著者別名

ホアン, シアンチュン

学位授与大学

東京水産大学

取得学位

水産学博士

学位授与番号

甲第36号

学位授与年月日

1992-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
  3. 第1節 本研究の背景及び着目点 / p1 (0007.jp2)
  4. 第2節 既往の研究 / p2 (0008.jp2)
  5. 2.1 油漬け缶詰食品に関する既往の研究 / p2 (0008.jp2)
  6. 2.2 高真空缶詰食品に関する既往の研究 / p4 (0010.jp2)
  7. 第3節 本論文の構成 / p7 (0013.jp2)
  8. 本章引用記号 / p10 (0016.jp2)
  9. 本章引用文献 / p10 (0016.jp2)
  10. 第2章 缶内上部に存在する流体層内の熱移動特性 / p13 (0019.jp2)
  11. 第1節 緒言 / p13 (0019.jp2)
  12. 第2節 実験及び実験結果 / p13 (0019.jp2)
  13. 2.1 実験装置及び実験方法 / p13 (0019.jp2)
  14. 2.2 試料及び物性値 / p16 (0022.jp2)
  15. 2.3 熱電対による系内温度計測特性 / p17 (0023.jp2)
  16. 2.4 実験結果及び検証 / p21 (0027.jp2)
  17. 2.5 熱伝達係数の相関 / p26 (0032.jp2)
  18. 2.6 実験式の検証 / p29 (0035.jp2)
  19. 第3節 数学モデル及び数値計算 / p30 (0036.jp2)
  20. 3.1 基礎方程式の誘導及び境界条件 / p30 (0036.jp2)
  21. 3.2 基礎方程式の数値計算法 / p31 (0037.jp2)
  22. 第4節 計算結果及び実験結果との比較 / p31 (0037.jp2)
  23. 4.1 流線分布、温度分布 / p31 (0037.jp2)
  24. 4.2 ヌッセルト数 / p36 (0042.jp2)
  25. 第5節 考察 / p37 (0043.jp2)
  26. 5.1 循環流の個数と境界条件 / p37 (0043.jp2)
  27. 5.2 局所ヌッセルト数 / p38 (0044.jp2)
  28. 第6節 結言 / p39 (0045.jp2)
  29. 本章引用記号 / p40 (0046.jp2)
  30. 本章引用文献 / p41 (0047.jp2)
  31. 第3章 油漬缶詰食品の殺菌工程における加熱・冷却特性 / p43 (0049.jp2)
  32. 第1節 緒言 / p43 (0049.jp2)
  33. 第2節 油漬缶詰食品の加熱及び冷却処理における基礎式および計算法 / p43 (0049.jp2)
  34. 2.1 油漬缶詰の構造および推察される熱移動機構 / p43 (0049.jp2)
  35. 2.2 基礎方程式の誘導 / p44 (0050.jp2)
  36. 2.3 基礎方程式の数値計算法 / p46 (0052.jp2)
  37. 第3節 実験装置及び実験方法 / p48 (0054.jp2)
  38. 3.1 実験装置の概要 / p48 (0054.jp2)
  39. 3.2 缶詰モデルの製作 / p49 (0055.jp2)
  40. 3.3 試料の物性値の測定 / p51 (0057.jp2)
  41. 3.4 実験の手順 / p55 (0061.jp2)
  42. 第4節 計算結果及び実験結果との比較 / p55 (0061.jp2)
  43. 4.1 垂直断面における温度分布 / p55 (0061.jp2)
  44. 4.2 垂直中心軸上における温度分布 / p58 (0064.jp2)
  45. 第5節 冷点位置と諸因子との相関 / p58 (0064.jp2)
  46. 5.1 幾何中心と冷点との殺菌価(L)値の比較 / p58 (0064.jp2)
  47. 5.2 油性液体静止の場合の相関式 / p60 (0066.jp2)
  48. 5.3 自然対流存在下での油性液体の場合の相関式 / p62 (0068.jp2)
  49. 第6節 考察 / p64 (0070.jp2)
  50. 第7節 結言 / p65 (0071.jp2)
  51. 本章引用記号 / p67 (0073.jp2)
  52. 本章引用文献 / p67 (0073.jp2)
  53. 第4章 高真空缶詰の熱移動特性 / p70 (0076.jp2)
  54. 第1節 緒言 / p70 (0076.jp2)
  55. 第2節 実験装置、材料および実験方法 / p71 (0077.jp2)
  56. 2.1 実験装置 / p71 (0077.jp2)
  57. 2.2 実験材料および物性値 / p73 (0079.jp2)
  58. 2.3 缶詰モデルの製作および実験の手順 / p76 (0082.jp2)
  59. 2.4 加熱時の缶内部の観察 / p77 (0083.jp2)
  60. 2.5 予備実験結果 / p81 (0087.jp2)
  61. 第3節 実験の結果 / p81 (0087.jp2)
  62. 3.1 熱移動に対する水量の影響 / p81 (0087.jp2)
  63. 3.2 熱移動に対する巻締め絶対圧力の影響 / p82 (0088.jp2)
  64. 第4節 考察 / p84 (0090.jp2)
  65. 4.1 最適な水量と容積比表面積との相関 / p84 (0090.jp2)
  66. 4.2 巻締め絶対圧力と缶内の固形食品表面の熱伝達係数との相関 / p86 (0092.jp2)
  67. 第5節 結言 / p92 (0098.jp2)
  68. 本章引用記号 / p93 (0099.jp2)
  69. 本章引用文献 / p93 (0099.jp2)
  70. 第5章 高真空缶詰の熱移動についてのシミュレーション / p95 (0101.jp2)
  71. 第1節 緒言 / p95 (0101.jp2)
  72. 第2節 水蒸気の飽和状態下の各状態値の計算 / p96 (0102.jp2)
  73. 2.1 水蒸気状態値計算のシミュレーション / p97 (0103.jp2)
  74. 2.2 計算結果の検討 / p101 (0107.jp2)
  75. 第3節 加熱工程における高真空缶詰缶内の熱収支 / p103 (0109.jp2)
  76. 3.1 熱収支の考察 / p103 (0109.jp2)
  77. 3.2 缶内壁の熱伝達係数の確定 / p104 (0110.jp2)
  78. 第4節 考察 / p106 (0112.jp2)
  79. 4.1 蒸発熱伝達係数の検証 / p107 (0113.jp2)
  80. 4.2 実物缶についての計算結果と実験結果との比較 / p107 (0113.jp2)
  81. 第5節 結言 / p112 (0118.jp2)
  82. 本章引用文献 / p114 (0120.jp2)
  83. 本章引用記号 / p115 (0121.jp2)
  84. 第6章 総括 / p116 (0122.jp2)
  85. 第1節 本研究の要約 / p116 (0122.jp2)
  86. 第2節 本研究で得られた成果及びその公表状況 / p117 (0123.jp2)
  87. 2.1 本研究で得られた成果 / p117 (0123.jp2)
  88. 2.2 本研究で得られた成果の公表 / p119 (0125.jp2)
  89. 謝辞 / p120 (0126.jp2)
6アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000087736
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000087953
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000252050
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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