信号のモデリングにおける正則化と安定化に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
信号のモデリングにおける正則化と安定化に関する研究
- Author
-
辻, 宏之
- Author(Another name)
-
ツジ, ヒロユキ
- University
-
慶應義塾大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
甲第1152号
- Degree year
-
1992-03-23
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p1 (0005.jp2)
- 1 緒論 / p1 (0008.jp2)
- 2 研究の背景 / p7 (0014.jp2)
- 2.1 はじめに / p8 (0015.jp2)
- 2.2 悪条件問題の解法 / p8 (0015.jp2)
- 2.3 諸問題の正則化と安定化 / p15 (0022.jp2)
- 2.4 悪条件下における諸問題の例 / p21 (0028.jp2)
- 2.5 従来法の問題点と本研究の位置づけ / p22 (0029.jp2)
- 2.6 むすび / p23 (0030.jp2)
- 3 最適正則化による信号外挿 / p24 (0031.jp2)
- 3.1 はじめに / p25 (0032.jp2)
- 3.2 外挿問題の定式化 / p26 (0033.jp2)
- 3.3 一般化特異値分解(GSVD) / p28 (0035.jp2)
- 3.4 GSVDを用いた正則化最小2乗推定値 / p28 (0035.jp2)
- 3.5 MSE規範による最適正則化定数の決定 / p30 (0037.jp2)
- 3.6 ABIC規範による正則化定数の決定 / p32 (0039.jp2)
- 3.7 最適なBとcの選択 / p35 (0042.jp2)
- 3.8 数値例 / p36 (0043.jp2)
- 3.9 むすび / p48 (0055.jp2)
- 4 悪条件を考慮したインパルス応答の推定 / p49 (0056.jp2)
- 4.1 はじめに / p50 (0057.jp2)
- 4.2 インパルス応答の定式化 / p50 (0057.jp2)
- 4.3 一般化特異値分解の正則化による方法 / p51 (0058.jp2)
- 4.4 デシメーションによる最小2乗推定 / p53 (0060.jp2)
- 4.5 インタポレーション操作 / p54 (0061.jp2)
- 4.6 デシメーションとインタポレーションの変換行列による表現 / p55 (0062.jp2)
- 4.7 デシメーションとインタポレーションを用いたMSEの導出 / p58 (0065.jp2)
- 4.8 デシメーション率とMSEの関係 / p60 (0067.jp2)
- 4.9 真値を必要としないDの決定法 / p65 (0072.jp2)
- 4.10 数値例による検討 / p65 (0072.jp2)
- 4.11 むすび / p66 (0073.jp2)
- 5 ARスペクトル解析を用いた信号個数判定 / p72 (0079.jp2)
- 5.1 はじめに / p73 (0080.jp2)
- 5.2 問題の説明と背景 / p73 (0080.jp2)
- 5.3 MSEと可調整定数の導入 / p78 (0085.jp2)
- 5.4 EMSE規範を使った個数判定法 / p81 (0088.jp2)
- 5.5 ベイズ統計情報量規範による個数判定法 / p86 (0093.jp2)
- 5.6 GCV規範の最小化による可調整定数の決定 / p90 (0097.jp2)
- 5.7 正弦波モデルを表現する真のARモデル / p93 (0100.jp2)
- 5.8 数値例による検討 / p94 (0101.jp2)
- 5.9 アレーレーダと個数判定 / p101 (0108.jp2)
- 5.10 むすび / p105 (0112.jp2)
- 6 結論 / p109 (0116.jp2)