摂関期和歌史の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
摂関期和歌史の研究
- 著者名
-
川村, 晃生, 1946-
- 著者別名
-
カワムラ, テルオ
- 学位授与大学
-
慶應義塾大学
- 取得学位
-
文学博士
- 学位授与番号
-
乙第2395号
- 学位授与年月日
-
1991-10-03
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p3 (0004.jp2)
- 序章 摂関期和歌史の展望 / p5 (0005.jp2)
- 第一章 歌人研究 / p41 (0023.jp2)
- 第一節 能因法師研究 / p43 (0024.jp2)
- 一 初期能因伝をめぐって / p44 (0025.jp2)
- 二 能因の旅 / p56 (0031.jp2)
- 三 能因と光孝源氏歌人たち / p86 (0046.jp2)
- 四 能因と大江氏歌人たち / p105 (0055.jp2)
- 五 説話の能因像 / p129 (0067.jp2)
- 六 能因の末裔 / p147 (0076.jp2)
- 第二節 平安歌人研究 / p165 (0085.jp2)
- 一 僧正偏照-付素性断章 / p166 (0086.jp2)
- 二 大江嘉言 / p192 (0099.jp2)
- 三 藤原兼房―付藤原兼房和歌拾遺 / p227 (0116.jp2)
- 四 藤原資業―付藤原資業和歌捨遺 / p254 (0130.jp2)
- 五 西行―その四国下向について / p283 (0144.jp2)
- 目次 / p3 (0004.jp2)
- 第二章 歌集・和歌研究 / p289 (0147.jp2)
- 第一節 歌集研究 / p291 (0148.jp2)
- 一「重之百首」の成立 / p292 (0149.jp2)
- 二『後拾遺集』巻頭歌群をめぐって / p314 (0160.jp2)
- 三『金葉集』の一方法 / p329 (0167.jp2)
- 四『新撰朗詠集』の和歌について / p352 (0179.jp2)
- 第二節 和歌研究 / p367 (0186.jp2)
- 一 春の到来をめぐって / p368 (0187.jp2)
- 二 歌人たちの夏 / p384 (0195.jp2)
- 三 季節と歌枕 / p405 (0205.jp2)
- 四 和歌と漢詩文-後拾遺時代諸相 / p421 (0213.jp2)
- 五 新風への道―後拾遺歌人の場をめぐって / p446 (0226.jp2)
- 六 「八十島かけて」考 / p469 (0237.jp2)
- 資料篇 / p479 (0242.jp2)
- 一 中古歌仙三十六人伝―翻刻・校異・解題― / p481 (0243.jp2)
- 二 簡校「重之百首」 / p512 (0259.jp2)
- 初出一覧 / p530 (0268.jp2)
- あとがき / p532 (0269.jp2)
- 索引 / p535 (0270.jp2)