第二次大戦終了時までの日本の水管式ボイラー技術の発展に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
第二次大戦終了時までの日本の水管式ボイラー技術の発展に関する研究
- Author
-
山口, 歩
- Author(Another name)
-
ヤマグチ, アユム
- University
-
東京工業大学
- Types of degree
-
学術博士
- Grant ID
-
甲第2470号
- Degree year
-
1992-03-26
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文目録 / (0002.jp2)
- 目次 / (0003.jp2)
- 第一章 問題設定 / p1 (0004.jp2)
- 第一節 はじめに / p1 (0004.jp2)
- 第二節 問題設定-先行研究と本研究の課題 / p3 (0006.jp2)
- 第二章 軍艦における水管式ボイラーの導入、定着の要因(1890年~1925年) / p9 (0012.jp2)
- 第一節 水管式ボイラー導入前の軍艦用ボイラーの発展 / p9 (0012.jp2)
- 第二節 導入初期の軍艦用水管式ボイラーの特徴 / p18 (0021.jp2)
- 第三節 宮原式水管ボイラーの特徴と普及の要因 / p22 (0025.jp2)
- 第四節 宮原式水管ボイラーから艦本型ボイラーへの転換 / p33 (0036.jp2)
- 第五節 商船用ボイラーの状況-商船用ボイラーの発展過程概観 / p36 (0039.jp2)
- 第六節 小括 / p39 (0042.jp2)
- 第三章 発電所における水管式ボイラーの導入、定着の要因(1890年~1925年) / p42 (0045.jp2)
- 第一節 日本における火力発電技術の発展と動力電化の進展 / p42 (0045.jp2)
- 第二節 1925年までのB&Wボイラーの内容と普及の要因 / p54 (0057.jp2)
- 第三節 国内で製造された水管式ボイラーの特徴 / p64 (0067.jp2)
- 第四節 燃焼技術の発展 / p69 (0072.jp2)
- 第五節 小括 / p72 (0075.jp2)
- 第四章 発電所用水管式ボイラー技術の発展と国内製造の拡大(1925年~1945年) / p75 (0078.jp2)
- 第一節 1925年における火力発電所用ボイラーの発展の契機 / p75 (0078.jp2)
- 第二節 1925年以降の火力発電所のボイラーの発展 / p88 (0091.jp2)
- 第三節 自家用火力発電所用水管式ボイラーの構造と性能 / p95 (0098.jp2)
- 第四節 国内で製造された水管式ボイラーの構造と性能 / p100 (0103.jp2)
- 第五節 電力の国家管理とボイラー技術の停滞 / p108 (0111.jp2)
- 第六節 小括 / p115 (0118.jp2)
- 第五章 軍艦用水管式ボイラー技術の発展と商船への普及(1925年~1945年) / p117 (0120.jp2)
- 第一節 軍艦用水管式ボイラー技術の発展 / p117 (0120.jp2)
- 第二節 商船における水管式ボイラー技術の確立 / p124 (0127.jp2)
- 第三節 商船用水管式ボイラーの技術停滞-戦時標準船のボイラー / p128 (0131.jp2)
- 第四節 小括 / p136 (0139.jp2)
- 第六章 戦前の日本の水管式ボイラーの発展の構造 / p138 (0141.jp2)
- 第一節 戦前の日本における水管式ボイラーの発展過程の全体構造 / p138 (0141.jp2)
- 第二節 国内における水管式ボイラー製造上の諸問題 / p146 (0149.jp2)
- 第三節 戦前の日本の水管式ボイラーの技術水準 / p151 (0154.jp2)
- 第四節 補足-石谷清幹の内的発展法則について / p153 (0156.jp2)
- 第七章 結論 / p156 (0159.jp2)
- 文献と注 / p163 (0166.jp2)