生体模倣型ガス・においセンシングシステムの研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
生体模倣型ガス・においセンシングシステムの研究
- 著者名
-
中本, 高道, 1959-
- 著者別名
-
ナカモト, タカミチ
- 学位授与大学
-
東京工業大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第2277号
- 学位授与年月日
-
1991-11-30
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p1 (0005.jp2)
- 1 緒論 / p5 (0007.jp2)
- 1.1 はじめに / p5 (0007.jp2)
- 1.2 におい検査法(官能検査)の現状 / p6 (0007.jp2)
- 1.3 ガス分析装置の現状 / p11 (0010.jp2)
- 1.4 パターン認識型ガスセンサの現状 / p26 (0017.jp2)
- 1.5 ニューラルネットワーク研究の現状 / p39 (0024.jp2)
- 1.6 本研究の目的と論文構成 / p54 (0031.jp2)
- 1.7 第1章 参考文献 / p58 (0033.jp2)
- 2 におい情報と生体嗅覚の仕組み / p65 (0037.jp2)
- 2.1 はじめに / p65 (0037.jp2)
- 2.2 においの種類と性質 / p65 (0037.jp2)
- 2.3 嗅覚器の構造と電気生理学的知見 / p77 (0043.jp2)
- 2.4 嗅覚受容器における受容機構 / p81 (0045.jp2)
- 2.5 嗅覚神経系の仕組み / p90 (0049.jp2)
- 2.6 においの心理学 ²³) / p99 (0054.jp2)
- 2.7 調香 / p103 (0056.jp2)
- 2.8 におい研究における本研究の位置付け / p103 (0056.jp2)
- 2.9 第2章 参考文献 / p108 (0058.jp2)
- 3 水晶振動子ガスセンサの動作基礎理論 / p111 (0060.jp2)
- 3.1 はじめに / p111 (0060.jp2)
- 3.2 水晶振動子センサの等価回路解析 / p111 (0060.jp2)
- 3.3 センサ出力予測法 / p120 (0064.jp2)
- 3.4 予測法と実験の比較 / p124 (0066.jp2)
- 3.5 まとめと今後の展望 / p135 (0072.jp2)
- 3.6 第3章 参考文献 / p136 (0072.jp2)
- 4 水晶振動子センサアレイとニューラルネットワークを用いたにおいセンシングシステムによる洋酒の香り識別実験 / p139 (0074.jp2)
- 4.1 はじめに / p139 (0074.jp2)
- 4.2 各種アルコール飲料の識別実験 / p140 (0074.jp2)
- 4.3 適応学習実験 / p158 (0083.jp2)
- 4.4 まとめ / p163 (0086.jp2)
- 4.5 第4章 参考文献 / p166 (0087.jp2)
- 5 においセンシングシステムの装置改良と評価 / p167 (0088.jp2)
- 5.1 はじめに / p167 (0088.jp2)
- 5.2 感応膜選択実験 / p169 (0089.jp2)
- 5.3 官能検査との比較 / p177 (0093.jp2)
- 5.4 測定系の改良とその評価実験 / p180 (0094.jp2)
- 5.5 まとめ / p191 (0100.jp2)
- 5.6 第5章 参考文献 / p193 (0101.jp2)
- 6 複数半導体ガスセンサを用いた可塑的特性を有するガス識別システム / p195 (0102.jp2)
- 6.1 はじめに / p195 (0102.jp2)
- 6.2 半導体ガスセンサの動作 / p196 (0102.jp2)
- 6.3 可塑的特性を実現する動作アルゴリズム / p198 (0103.jp2)
- 6.4 測定系 / p204 (0106.jp2)
- 6.5 シミュレーションおよび実験 / p207 (0108.jp2)
- 6.6 まとめ / p217 (0113.jp2)
- 6.7 第6章 参考文献 / p220 (0114.jp2)
- 7 においセンサ信号処理用アナログニューラル回路 / p221 (0115.jp2)
- 7.1 はじめに / p221 (0115.jp2)
- 7.2 逆伝搬学習法の原理 / p222 (0115.jp2)
- 7.3 回路構成 / p223 (0116.jp2)
- 7.4 シグモイド導関数の検討 / p230 (0119.jp2)
- 7.5 回路の動作実験 / p235 (0122.jp2)
- 7.6 回路規模及び学習時間の検討 / p239 (0124.jp2)
- 7.7 まとめ / p243 (0126.jp2)
- 7.8 参考文献 / p245 (0127.jp2)
- 8 結言 / p247 (0128.jp2)
- 8.1 本研究で得られた成果 / p247 (0128.jp2)
- 8.2 今後の展望 / p248 (0128.jp2)
- 9 謝辞 / p251 (0130.jp2)
- 10 本研究に関連した発表文献 / p253 (0131.jp2)