古代日本の歴史地理学的研究

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著者

    • 千田, 稔, 1942- センダ, ミノル, 1942-

書誌事項

タイトル

古代日本の歴史地理学的研究

著者名

千田, 稔, 1942-

著者別名

センダ, ミノル, 1942-

学位授与大学

京都大学

取得学位

文学博士

学位授与番号

乙第7895号

学位授与年月日

1992-07-23

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

乱丁あり

学位論文本体及び論文要旨 : 1-227コマ

目次

  1. 論文目録
  2. I 宮都の選地と宗教的意味
  3. 一 吉野宮と青根ヶ峰
  4. 二 初瀬谷の宮―泊瀬朝倉宮の位置をめぐって―
  5. 三 宮都と南山
  6. II アガタとミヤケ
  7. 一 アガタの歴史地理学的試考
  8. ニ ミヤケの地理的実体―畿内とその周辺における立地と地割の問題―
  9. 三 伊勢地方のアガタとミヤケ
  10. 四 石上神宮とミヤケ
  11. III 磐余と斑鳩
  12. 一 上宮の比定地について
  13. 二 藤ノ木古墳の鞍の図像―渡来文化のルートについての一案―
  14. (付論)斑鳩宮についての小考
  15. IV 宮都の景観と意味
  16. 一 小墾田・飛鳥・橘―槻と橘―
  17. 二 飛鳥の地割と尺度
  18. 三 歴史地理学における「復原」から「意味論」へ―藤原京を事例として―
  19. 四 宮都と三山
  20. 五 恭仁京プランの試考
  21. V 宮都と港津
  22. 一 難波津の比定地
  23. (付論)難波津の位置をめぐって
  24. 二 住吉津とその周辺の古代地理
  25. 三 宮都と水運
  26. VI 計画道路の諸相
  27. 一 横大路とその周辺の歴史地理
  28. 二 大坂道と大坂山の関の比定試考
  29. 三 日下直越道と難波京
  30. 四 古代大和国の郡家と交通路
  31. VII 古代空間の分類と構造
  32. 一 空間の原型
  33. 二 古代空間の普遍性について―「場」の始原性―
  34. あとがき
  35. TERRITORIAL POSSESSION IN ANCIENT JAPAN:THE REAL THE PERCEIVED
  36. EXPRESSION OF GEOGRAPHICAL SPACE IN ANCIENT JAPAN
  37. Perceived space in ancient Japan
  38. Progress in Japanese historical geography
  39. CHANGING PERSPECTIVES OF LANDSCAPE SCENERY IN MODERN JAPAN
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002007837
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002571779
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000253537
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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