黒鉛-ハロゲン残留化合物の擬弾性的エネルギー損失に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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黒鉛-ハロゲン残留化合物の擬弾性的エネルギー損失に関する研究
- 著者名
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馬場, 將好
- 著者別名
-
ババ, マサヨシ
- 学位授与大学
-
日本大学
- 取得学位
-
理学博士
- 学位授与番号
-
乙第4375号
- 学位授与年月日
-
1992-07-06
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0002.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0003.jp2)
- §1-1 本研究の目的 / p1 (0003.jp2)
- §1-2 黒鉛およびその残留化合物(GRC)の構造と格子欠陥 / p3 (0004.jp2)
- §1-3 擬弾性理論 / p12 (0009.jp2)
- §1-4 転位に起因する内部摩擦 / p16 (0011.jp2)
- 第2章 Halogen-GRCの常温近辺における内部摩擦極大 / p21 (0013.jp2)
- §2-1 GRC試料の調製法 / p21 (0013.jp2)
- §2-2 内部摩擦(Q⁻¹)測定法 / p23 (0014.jp2)
- §2-3 Halogen-GRCのQ⁻¹スペクトル / p26 (0016.jp2)
- §2-4 Sвピークの活性化エネルギー / p30 (0018.jp2)
- §2-5 GRCの内部摩擦ピークの緩和機構 / p35 (0020.jp2)
- 第3章 Halogen-GRCの高温弾性率の異常 / p43 (0024.jp2)
- §3-1 試料および高温内部摩擦測定法 / p43 (0024.jp2)
- §3-2 高温Q⁻¹および動弾性率の測定結果 / p45 (0025.jp2)
- §3-3 Halogen-GRCの高温域擬弾性に関する考察 / p48 (0027.jp2)
- 第4章 Halogen-GRCの熱的構造変化と諸物性 / p52 (0029.jp2)
- §4-1 黒鉛-臭素残留化合物の動弾性率と電気抵抗率の同時測定 / p52 (0029.jp2)
- §4-2 黒鉛-I Cl残留化合物の動弾性率の熱履歴現象 / p57 (0031.jp2)
- §4-3 Halogen-GRCの基底面間隔(d)の測定 / p59 (0032.jp2)
- §4-4 Halogen-GRCの熱膨張(∆L/L)の測定 / p64 (0035.jp2)
- §4-5 Halogen-GRCの高温諸物性と構造変化 / p68 (0037.jp2)
- 第5章 総括 / p70 (0038.jp2)
- 引用文献 / p74 (0040.jp2)
- 和文要旨 / p77 (0041.jp2)
- 英文要旨 / p81 (0043.jp2)
- 独文要旨 / p85 (0045.jp2)
- 謝辞 / p90 (0048.jp2)