ランダム効用理論による交通便益の定義とその計測に関する研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
ランダム効用理論による交通便益の定義とその計測に関する研究
- 著者名
-
大野, 栄治, 1960-
- 著者別名
-
オオノ, エイジ
- 学位授与大学
-
京都大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第7986号
- 学位授与年月日
-
1992-11-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p1 (0005.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
- 1-1 本研究の目的と概要 / p1 (0007.jp2)
- 1-2 便益計測に関する既往の研究 / p4 (0009.jp2)
- 1-3 本論文の構成 / p7 (0010.jp2)
- 参考文献(第1章) / p10 (0012.jp2)
- 第2章 交通プロジェクト効果分析のための社会経済モデル / p13 (0013.jp2)
- 2-1 緒言 / p13 (0013.jp2)
- 2-2 社会経済モデルのフレームワーク / p15 (0014.jp2)
- 2-3 社会経済モデルにおける各部門の行動モデル / p18 (0016.jp2)
- 2-4 市場均衡条件 / p29 (0021.jp2)
- 2-5 交通プロジェクトの効果 / p30 (0022.jp2)
- 2-6 結言 / p31 (0022.jp2)
- 2-補 地代を内生化した立地モデル / p33 (0023.jp2)
- 参考文献(第2章) / p40 (0027.jp2)
- 第3章 ランダム効用理論による交通便益定義 / p43 (0028.jp2)
- 3-1 緒言 / p43 (0028.jp2)
- 3-2 都市モデルと立地均衡 / p46 (0030.jp2)
- 3-3 平均効用を用いた交通便益定義1 / p50 (0032.jp2)
- 3-4 平均効用を用いた交通便益定義2 / p52 (0033.jp2)
- 3-5 中間効用を用いた交通便益定義 / p53 (0033.jp2)
- 3-6 最大期待効用を用いた交通便益定義 / p55 (0034.jp2)
- 3-7 各定義の比較検討 / p56 (0035.jp2)
- 3-8 結言 / p65 (0039.jp2)
- 参考文献(第3章) / p66 (0040.jp2)
- 第4章 ランダム効用理論による交通便益計測モデル / p67 (0040.jp2)
- 4-1 緒言 / p67 (0040.jp2)
- 4-2 交通プロジェクトの効果 / p69 (0041.jp2)
- 4-3 交通プロジェクトによる便益 / p70 (0042.jp2)
- 4-4 交通プロジェクトの帰着便益連関表 / p75 (0044.jp2)
- 4-5 交通便益のショートカット計測モデル / p82 (0048.jp2)
- 4-6 結言 / p90 (0052.jp2)
- 参考文献(第4章) / p91 (0052.jp2)
- 第5章 交通プロジェクトの便益計測例 / p93 (0053.jp2)
- 5-1 緒言 / p93 (0053.jp2)
- 5-2 対象地域とプロジェクト / p94 (0054.jp2)
- 5-3 社会経済モデルの運用方法 / p97 (0055.jp2)
- 5-4 社会経済モデルの推定 / p112 (0063.jp2)
- 5-5 社会経済モデルの予測精度 / p119 (0066.jp2)
- 5-6 帰着便益連関表の作成 / p120 (0067.jp2)
- 5-7 結言 / p123 (0068.jp2)
- 参考文献(第5章) / p124 (0069.jp2)
- 第6章 結論 / p125 (0069.jp2)