ブレース制振装置の開発とその中高層架構建築への応用に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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ブレース制振装置の開発とその中高層架構建築への応用に関する研究
- Author
-
玉井, 宏章
- Author(Another name)
-
タマイ, ヒロユキ
- University
-
広島大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第2269号
- Degree year
-
1992-06-11
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- ABSTRACT / p3 (0004.jp2)
- 目次 / p18 (0012.jp2)
- 1 序論 / p1 (0014.jp2)
- 1.1 本研究の目的 / p1 (0014.jp2)
- 1.2 本研究の構成 / p4 (0016.jp2)
- I ブレース制振装置の開発とその基本特性に関する研究 / p9 (0018.jp2)
- 2 ブレース制振装置とその機構 / p10 (0019.jp2)
- 2.1 目的 / p10 (0019.jp2)
- 2.2 機構の概要 / p11 (0019.jp2)
- 2.3 ブレース制振装置付剛節架構の機構確認実験 / p13 (0020.jp2)
- 2.4 結び / p19 (0023.jp2)
- 3 履歴減衰装置の復元力特性とエネルギー吸収性能 / p22 (0025.jp2)
- (その1 有孔鋼板の形状の選定と繰り返し載荷実験) / p22 (0025.jp2)
- 3.1 実験目的 / p22 (0025.jp2)
- 3.2 有孔鋼板の形状の選定 / p22 (0025.jp2)
- 3.3 実験装置の概要 / p27 (0027.jp2)
- 3.4 実験方法と加カプログラム / p31 (0029.jp2)
- 3.5 実験結果とその考察 / p31 (0029.jp2)
- 3.6 結び / p47 (0037.jp2)
- 4 履歴減衰装置の復元力特性とエネルギー吸収性能 / p49 (0038.jp2)
- (その2 有限要素解析) / p49 (0038.jp2)
- 4.1 解析目的 / p49 (0038.jp2)
- 4.2 解析方法の概要 / p49 (0038.jp2)
- 4.3 解析結果 / p55 (0041.jp2)
- 4.4 有孔鋼板の弾性限強度の評価とスリップ限界荷重の推定 / p67 (0047.jp2)
- 4.5 結び / p69 (0048.jp2)
- 5 ブレース制振装置付剛接架構の弾塑性性状 / p71 (0049.jp2)
- 5.1 目的 / p71 (0049.jp2)
- 5.2 ブレース制振装置付剛節架構の載荷実験 / p71 (0049.jp2)
- 5.3 ブレース制振装置付剛節架構の弾塑性解析 / p92 (0060.jp2)
- 5.4 結び / p102 (0065.jp2)
- II ブレース制振装置の中高層架構建築への応用に関する研究 / p105 (0066.jp2)
- 6 ブレース制振装置付建築架構の構造設定法と耐震有効性 / p106 (0067.jp2)
- 6.1 制振装置付架構の耐震設計目標 / p106 (0067.jp2)
- 6.2 ブレース制振装置付架構の構造特性設定法 / p108 (0068.jp2)
- 6.3 制振装置付架構の構造設計例と2～3の地震応答解析 / p116 (0072.jp2)
- 6.4 結び / p121 (0074.jp2)
- 7 ブレース制振装置付中高層架構の地震応答性状 / p123 (0075.jp2)
- (その1 せん断型モデルにおける地震応答性状と適正構造特性) / p123 (0075.jp2)
- 7.1 目的 / p123 (0075.jp2)
- 7.2 解析モデルと動的解析手法 / p124 (0076.jp2)
- 7.3 地震応答におけるせん断型モデルの再現性の検証 / p125 (0076.jp2)
- 7.4 構造特性設定法における適正第1分岐強度比分布の検討 / p129 (0078.jp2)
- 7.5 構造特性パラメータの弾塑性地震応答性状に及ぼす影響とその適正構造値について / p132 (0080.jp2)
- 7.6 有孔鋼板の必要塑性変形性能と必要エネルギー吸収性能 / p145 (0086.jp2)
- 7.7 結び / p149 (0088.jp2)
- 8 ブレース制振装置付中高層架構の地震応答性状 / p152 (0090.jp2)
- (その2 オンライン･コンピュ―タ制御実験による地震応答シュミレーション) / p152 (0090.jp2)
- 8.1 実験目的 / p152 (0090.jp2)
- 8.2 架構のモデル化と運動方程式 / p153 (0090.jp2)
- 8.3 実験システムの概要 / p157 (0092.jp2)
- 8.4 実験精度の検証 / p165 (0096.jp2)
- 8.5 弾塑性地震応答実験 / p173 (0100.jp2)
- 8.6 結び / p183 (0105.jp2)
- 9 実地震応答下における履歴減衰装置の疲労寿命予測 / p185 (0106.jp2)
- 9.1 実験目的 / p185 (0106.jp2)
- 9.2 実験方法と実験装置の概要 / p186 (0107.jp2)
- 9.3 履歴減衰装置の極低サイクル疲労関係式 / p187 (0107.jp2)
- 9.4 地震応答下の疲労寿命予測 / p192 (0110.jp2)
- 9.5 激･烈震時における累積損傷値と応答塑性率および累積塑性変形応答倍率との相関関係 / p199 (0113.jp2)
- 9.6 結び / p208 (0118.jp2)
- 10 結論 / p210 (0119.jp2)
- 謝辞 / p213 (0120.jp2)
- A フレームおよび履歴減衰装置の層間応答塑性率と履歴吸収エネルギー / p214 (0121.jp2)
- B オンライン･コンピュ―タ制御実験装置の制御能力 / p215 (0121.jp2)