アレグザンダー・ポウプ「エロイーザからアベラードへ」注解

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博士論文

論文目録 / (0001.jp2)
目次 / (0005.jp2)
序論 / (0006.jp2)
第1章前期『作品集』と『エロイーザからアベラードヘ』執筆の背景 / p3 (0007.jp2)
第2章｢アベラールとエロイーズの書簡集｣概説 / p17 (0014.jp2)
(I)12世紀の原像 / p19 (0015.jp2)
(II)近代フランスにおける伝承の過程-ヘイグ版とヒューズ訳の成立- / p42 (0027.jp2)
第3章オーガスタン時代における｢名婦書簡集｣の伝統-ドレイトンからポウプまで- / p59 (0035.jp2)
『エロイーザからアペラードヘ』注解 / (0045.jp2)
第1章『エロイーザからアペラードヘ』注解の諸問題-主題と構想の成立過程- / p81 (0046.jp2)
第2章前文(1-58)注解-書簡詩の枠組みと構想の原点- / p102 (0057.jp2)
第3章本文(59-128)注解(1)-｢愛の罪｣と｢楽園の喪失｣- / p129 (0070.jp2)
第4章本文(129-206)注解(2)-パラクリート修道院の現実- / p166 (0089.jp2)
第5章本文(207-342)注解(3)-ダイモーン(神霊)の群像と救済のヴィジョン- / p193 (0102.jp2)
結語 / (0129.jp2)
結語『エロイーザからアべラードヘ』と18世紀の抒情詩 / p249 (0130.jp2)
あとがき / p273 (0142.jp2)
主要参考文献 / p275 (0143.jp2)