自閉症児の認知機制 : 視覚刺激の弁別学習事態での検討
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著者
書誌事項
- タイトル
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自閉症児の認知機制 : 視覚刺激の弁別学習事態での検討
- 著者名
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宮下, 照子, 1947-
- 著者別名
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ミヤシタ, テルコ
- 学位授与大学
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関西学院大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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乙第170号
- 学位授与年月日
-
1993-02-18
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 (3コマ目)
- 序章 自閉症の子供/p1 (5コマ目)
- I部 自閉症概念と認知障害の研究/p5 (9コマ目)
- 第1章 自閉症の概念と診断/p5 (9コマ目)
- 第1節 自閉症概念の変遷/p5 (9コマ目)
- 第2節 自閉症の診断基準/p9 (13コマ目)
- 第3節 自閉症と近接する疾患/p16 (20コマ目)
- 第4節 有病率と予後/p21 (25コマ目)
- 第2章 自閉症と知的レベルの関係/p23 (27コマ目)
- 第3章 自閉症の認知障害/p31 (35コマ目)
- 第1節 「認知とは」/p31 (35コマ目)
- 第2節 Rutterの認知障害説/p32 (36コマ目)
- 第3節 HermelinとO'Connorの情報のコーディングの障害説/p38 (42コマ目)
- 第4節 Frithの知覚異常の理論/p47 (51コマ目)
- 第5節 総論/p49 (53コマ目)
- 第4章 自閉症の社会性の障害と認知障害の関係/p50 (54コマ目)
- 第1節 自閉症児の社会性の発達/p51 (55コマ目)
- 第2節 自閉症に見られる特殊な社会性の障害/p58 (62コマ目)
- 第3節 自閉症児の社会性の障害と認知障害の関係/p67 (71コマ目)
- II部 実験研究/p69 (73コマ目)
- 第5章 刺激の過剰選択/p73 (77コマ目)
- 第1節 刺激の過剰選択の初期の研究/p74 (78コマ目)
- 第2節 宮下の刺激の過剰選択の実験/p79 (83コマ目)
- 第3節 刺激の過剰選択を減少させる手続きの研究/p96 (100コマ目)
- 第4節 最近の刺激の過剰選択の研究/p99 (103コマ目)
- 第5節 刺激般化の研究/p103 (107コマ目)
- 第6章 弁別刺激に対する選択的注意/p112 (116コマ目)
- 第1節 不適切刺激を変動させた場合の弁別学習/p114 (118コマ目)
- 第2節 拮抗要素をもつ複合刺激に対する注意機能/p129 (133コマ目)
- 第7章 弁別逆転学習及び弁別移行学習/p141 (145コマ目)
- 第1節 手の運動手掛かりをもつ弁別逆転学習/p141 (145コマ目)
- 第2節 弁別逆転学習及び部分逆転学習/p150 (154コマ目)
- 第3節 弁別移行学習/p160 (164コマ目)
- 第8章 顔刺激の弁別学習/p175 (179コマ目)
- 第1節 顔刺激の要素に対する反応/p176 (180コマ目)
- 第2節 幾何学図形刺激に対する反応/p184 (188コマ目)
- 第3節 第1節と第2節の実験結果の比較と考察/p189 (193コマ目)
- 第4節 目の要素を変数とした顔刺激の弁別学習/p198 (202コマ目)
- 第5節 顔刺激の弁別移行学習/p208 (212コマ目)
- 第9章 実験結果のまとめ/p218 (222コマ目)
- 第10章 今後の研究に向けて/p229 (233コマ目)
- 文献/p236 (240コマ目)