海底砂漣の形成過程と漂砂移動に関する研究
Access this Article
Search this Article
Author
Bibliographic Information
- Title
-
海底砂漣の形成過程と漂砂移動に関する研究
- Author
-
金, 圭漢
- Author(Another name)
-
キム, キュハン
- University
-
大阪大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
甲第4801号
- Degree year
-
1993-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0005.jp2)
- 第1節 概説 / p1 (0005.jp2)
- 第2節 研究の目的と概要 / p3 (0006.jp2)
- <参考文献> / p5 (0007.jp2)
- 第2章 既往の研究における問題点 / p6 (0008.jp2)
- 第1節 概説 / p6 (0008.jp2)
- 第2節 海底微地形から見た漂砂の移動形態 / p7 (0008.jp2)
- 2.1 砂漣形状と漂砂移動モードについて / p7 (0008.jp2)
- 2.2 砂漣の形状に関する既往の研究 / p9 (0009.jp2)
- 2.3 漂砂移動と砂漣の形態に関係する諸要素 / p20 (0015.jp2)
- 2.4 漂砂移動のモデル化について / p22 (0016.jp2)
- 第3節 漂砂現象のシミュレーションにおける砂漣の効果 / p28 (0019.jp2)
- 3.1 相似則に関する従来の研究 / p28 (0019.jp2)
- 3.2 底質の縮尺の決定法と問題点 / p33 (0021.jp2)
- 第4節 結語 / p39 (0024.jp2)
- <参考文献> / p41 (0025.jp2)
- 第3章 波流れ共存場及び不規則波動場で形成される砂漣の形状 / p44 (0027.jp2)
- 第1節 概説 / p44 (0027.jp2)
- 第2節 砂漣に関する移動床実験 / p45 (0027.jp2)
- 2.1 実験目的 / p45 (0027.jp2)
- 2.2 実験装置、実験方法及び実験条件 / p45 (0027.jp2)
- 第3節 砂漣形状に及ぼす砂漣の履歴効果の影響 / p53 (0031.jp2)
- 3.1 平坦砂床から形成される砂漣波長とその縮尺効果 / p53 (0031.jp2)
- 3.2 無次元波長に及ぼす履歴効果 / p58 (0034.jp2)
- 3.3 砂漣の波形勾配に及ぼす履歴効果 / p60 (0035.jp2)
- 第4節 砂漣形状に及ぼす流れの影響について / p61 (0035.jp2)
- 4.1 砂漣波長に及ぼす流れの影響 / p61 (0035.jp2)
- 4.2 砂漣波形勾配と非対称に及ぼす流れの影響 / p64 (0037.jp2)
- 第5節 2次元砂漣と3次元砂漣の形状特性 / p66 (0038.jp2)
- 5.1 2次元砂漣及び3次元砂漣の特徴 / p67 (0038.jp2)
- 5.2 3次元砂漣の発生限界について / p72 (0041.jp2)
- 第6節 結語 / p72 (0041.jp2)
- <参考文献> / p74 (0042.jp2)
- 第4章 砂漣形状を考慮した底質の浮遊特性 / p76 (0043.jp2)
- 第1節 概説 / p76 (0043.jp2)
- 第2節 浮遊砂濃度分布に関する既往の研究 / p77 (0043.jp2)
- 第3節 底質移動特性に関する移動床実験 / p82 (0046.jp2)
- 3.1 実験装置及び条件 / p82 (0046.jp2)
- 3.2 測定方法及び解析方法 / p82 (0046.jp2)
- 第4節 底質浮遊に及ぼす流れの影響について / p84 (0047.jp2)
- 第5節 底質の浮遊に及ぼす砂漣形状と入射波の不規則性の影響 / p96 (0053.jp2)
- 第6節 非平衡状態の浮遊砂濃度とその予測 / p102 (0056.jp2)
- 6.1 非平衡浮遊砂濃度に関する基礎実験 / p102 (0056.jp2)
- 6.2 非平衡状態の浮遊砂濃度分布の数値計算法 / p104 (0057.jp2)
- 第7節 結語 / p108 (0059.jp2)
- <参考文献> / p111 (0060.jp2)
- 第5章 砂漣の形成、崩壊過程に関する理論的研究 / p115 (0062.jp2)
- 第1節 概説 / p115 (0062.jp2)
- 第2節 砂漣の発生、発達理論について / p116 (0063.jp2)
- 第3節 砂漣の発達限界に対する理論解析 / p119 (0064.jp2)
- (1)砂漣上の砂粒子移動速度に関する基本的な考え方 / p119 (0064.jp2)
- (2)平坦上の砂粒子移動速度 / p123 (0066.jp2)
- (3)砂漣上の移動層厚と移動速度 / p128 (0069.jp2)
- 第4節 砂漣の発達限界(最大波形勾配) / p129 (0069.jp2)
- 第5節 結語 / p134 (0072.jp2)
- <参考文献> / p135 (0072.jp2)
- 第6章 砂漣を考慮に入れた移動床相似則について / p137 (0073.jp2)
- 第1節 概説 / p137 (0073.jp2)
- 第2節 砂漣形状と砂漣上の浮遊砂量fluxの推定方法 / p138 (0074.jp2)
- 第3節 現地の漂砂現象を模型で再現する場合の相似則 / p142 (0076.jp2)
- 第4節 結語 / p148 (0079.jp2)
- <参考文献> / p149 (0079.jp2)
- 第7章 結論 / p150 (0080.jp2)