オオムギの全身抵抗性及び感受性の誘導機構について

この論文をさがす

著者

    • 平本, 忠浩 ヒラモト, タダヒロ

書誌事項

タイトル

オオムギの全身抵抗性及び感受性の誘導機構について

著者名

平本, 忠浩

著者別名

ヒラモト, タダヒロ

学位授与大学

岡山大学

取得学位

博士 (農学)

学位授与番号

甲第1135号

学位授与年月日

1993-03-28

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0004.jp2)
  2. 緒言 / p1 (0009.jp2)
  3. 第一章 共通の実験材料及び方法 / p4 (0012.jp2)
  4. 第一節 供試植物及び供試菌 / p4 (0012.jp2)
  5. 第一項 供試植物 / p4 (0012.jp2)
  6. 第二項 供試菌 / p4 (0012.jp2)
  7. 第二節 うどんこ病菌感染率の測定法 / p5 (0013.jp2)
  8. 第一項 接種法 / p5 (0013.jp2)
  9. 第二項 感染率の算出及び統計処理 / p5 (0013.jp2)
  10. 第二章 オオムギにおける全身抵抗性及び感受性の誘導 / p7 (0015.jp2)
  11. 第一節 異なる手法による全身抵抗性及び感受性の誘導様式の比較 / p8 (0016.jp2)
  12. 第一項 切断傷害による誘導 / p8 (0016.jp2)
  13. 第二項 うどんこ病菌接種による誘導 / p9 (0017.jp2)
  14. 第二節 オオムギ品種間における全身抵抗性の誘導様式の相異とコムギにおける全身誘導抵抗性について / p10 (0018.jp2)
  15. 第三節 全身感受性を誘導したオオムギの非親和性うどんこ病菌及び非病原性菌の感染に対する影響 / p11 (0019.jp2)
  16. 第一項 非親和性うどんこ病菌の感染に及ぼす影響 / p12 (0020.jp2)
  17. 第二項 非病原菌の感染に及ぼす影響 / p12 (0020.jp2)
  18. 第四節 全身誘導抵抗性及び感受性に関与するシグナル因子の伝達方向と伝達時間 / p12 (0020.jp2)
  19. 第一項 傷害を受けた器官における全身抵抗性及び感受性の誘導 / p13 (0021.jp2)
  20. 第二項 全身誘導抵抗性及び感受性シグナルの伝達時間 / p13 (0021.jp2)
  21. 第五節 考察 / p15 (0023.jp2)
  22. 第三章 全身誘導抵抗性の要因-ファイトアレキシン様物質の蓄積誘導との関連について- / p19 (0027.jp2)
  23. 第一節 ファイトアレキシン様物質の抽出及び検出法 / p20 (0028.jp2)
  24. 第一項 抽出方法 / p20 (0028.jp2)
  25. 第二項 検出方法 / p21 (0029.jp2)
  26. 第二節 全身抵抗性が誘導されたオオムギにおけるファイトアレキシン様物質の蓄積変動 / p21 (0029.jp2)
  27. 第一項 切断傷害により誘導されるファイトアレキシン様物質の蓄積変動 / p21 (0029.jp2)
  28. 第二項 うどんこ病菌接種により誘導されるファイトアレキシン様物質の蓄積変動 / p23 (0031.jp2)
  29. 第三節 各器官における全身誘導抵抗性のシグナル伝達とファイトアレキシン様物質の蓄積誘導との関係 / p24 (0032.jp2)
  30. 第一項 非傷害部(第二葉)におけるファイトアレキシン様物質の蓄積誘導時間 / p24 (0032.jp2)
  31. 第二項 傷害部(第一葉)におけるファイトアレキシン様物質の蓄積誘導時間 / p25 (0033.jp2)
  32. 第四節 第一葉の切除により全身的に蓄積誘導されたファイトアレキシン様物質の親和性うどんこ病菌の感染に及ぼす影響 / p25 (0033.jp2)
  33. 第五節 考察 / p26 (0034.jp2)
  34. 第四章 全身誘導抵抗性及び感受性のシグナル因子の検索 / p29 (0037.jp2)
  35. 第一節 滲出液中への抵抗性誘導因子及び感受性誘導因子の分泌と移動性について / p31 (0039.jp2)
  36. 第一項 各器官から経時的に回収した滲出液の抵抗性及び感受性誘導能 / p31 (0039.jp2)
  37. 第二項 滲出液中への抵抗性誘導因子及び感受性誘導因子の分泌 / p32 (0040.jp2)
  38. 第三項 抵抗性誘導因子及び感受性誘導因子の活性と濃度の関係 / p34 (0042.jp2)
  39. 第二節 抵抗性誘導因子によるオオムギの抵抗化とファイトアレキシン様物質の蓄積誘導 / p34 (0042.jp2)
  40. 第一項 抵抗性誘導因子による抵抗性誘導時間 / p35 (0043.jp2)
  41. 第二項 抵抗性誘導因子によるファイトアレキシン様物質の蓄積誘導 / p35 (0043.jp2)
  42. 第三項 抵抗性誘導因子処理により誘導されるファイトアレキシン様物質のうどんこ病菌の感染に及ぼす影響 / p37 (0045.jp2)
  43. 第三節 感受性誘導因子による感受性誘導機構について / p37 (0045.jp2)
  44. 第一項 感受性誘導因子による感受性誘導時間 / p38 (0046.jp2)
  45. 第二項 感受性誘導因子の非親和性うどんこ病菌及び非病原菌の感染に及ぼす影響 / p38 (0046.jp2)
  46. 第三項 健全オオムギ中に存在する感染促進因子(IEF)との相関について / p38 (0046.jp2)
  47. 第四節 全身誘導抵抗性及び感受性のモデル実験 / p40 (0048.jp2)
  48. 第一項 取り込ませ時間の影響 / p41 (0049.jp2)
  49. 第二項 抵抗性誘導因子及び感受性誘導因子の濃度と抵抗化及び感受化の関係 / p42 (0050.jp2)
  50. 第三項 ファイトアレキシン様物質の蓄積誘導 / p42 (0050.jp2)
  51. 第五節 考察 / p43 (0051.jp2)
  52. 第五章 熱処理が全身抵抗性及び感受性に及ぼす影響 / p48 (0056.jp2)
  53. 第一節 オオムギの熱処理法 / p48 (0056.jp2)
  54. 第二節 熱処理による全身誘導抵抗性の阻害と全身誘導感受性の増強 / p49 (0057.jp2)
  55. 第三節 熱処理によるファイトアレキシン様物質の蓄積誘導の阻害 / p49 (0057.jp2)
  56. 第四節 熱処理による感受性誘導機構について / p50 (0058.jp2)
  57. 第一項 熱処理オオムギから滲出液中への抵抗性及び感受性誘導因子の分泌 / p50 (0058.jp2)
  58. 第二項 高濃度の感受性誘導因子が親和性うどんこ病菌の感染に及ぼす影響 / p50 (0058.jp2)
  59. 第三項 高濃度の感受性誘導因子によるファイトアレキシン様物質の蓄積誘導能 / p51 (0059.jp2)
  60. 第五節 考察 / p51 (0059.jp2)
  61. 第六章 全身誘導抵抗性におけるフェニルプロパノイド生合成系の役割 / p54 (0062.jp2)
  62. 第一節 全身抵抗性とフェニルアラニン・アンモニア・リアーゼ及びチロシン・アンモニア・リアーゼの活性との関係 / p56 (0064.jp2)
  63. 第一項 フェニルアラニン・アンモニア・リアーゼ及びチロシン・アンモニア・リアーゼの活性の測定法 / p56 (0064.jp2)
  64. 第二項 種子発芽液由来エリシター処理によるフェニルアラニン・アンモニア・リアーゼ及びチロシン・アンモニア・リアーゼ活性の誘導 / p57 (0065.jp2)
  65. 第三項 滲出液処理によるフェニルアラニン・アンモニア・リアーゼ及びチロシン・アンモニア・リアーゼ活性の誘導 / p57 (0065.jp2)
  66. 第二節 フェニルアラニン・アンモニア・リアーゼの活性阻害が抵抗化及びファイトアレキシン様物質の蓄積誘導に及ぼす影響 / p58 (0066.jp2)
  67. 第一項 オオムギのフェニルアラニン・アンモニア・リアーゼ活性に対するアミノオキシ酢酸の阻害作用 / p58 (0066.jp2)
  68. 第二項 うどんこ病菌の感染に及ぼすアミノオキシ酢酸の影響 / p58 (0066.jp2)
  69. 第三項 抵抗性誘導因子によって誘導される抵抗化に及ぼすアミノオキシ酢酸の影響 / p60 (0068.jp2)
  70. 第四項 ファイトアレキシン様物質の蓄積に及ぼすアミノオキシ酢酸の影響 / p61 (0069.jp2)
  71. 第三節 考察 / p62 (0070.jp2)
  72. 第七章 オオムギにおけるファイトアレキシン様物質の精製と分類 / p65 (0073.jp2)
  73. 第一節 バイオオートグラムによるファイトアレキシン様物質の検出法 / p66 (0074.jp2)
  74. 第二節 様々な誘導因子によるファイトアレキシン様物質の誘導 / p67 (0075.jp2)
  75. 第一項 局所的誘導 / p67 (0075.jp2)
  76. 第二項 全身的誘導 / p69 (0077.jp2)
  77. 第三項 第一葉への非親和性うどんこ病菌接種による根からの分泌 / p70 (0078.jp2)
  78. 第四項 バイオオートグラムによって検出された抗菌性物質の親和性うどんこ病菌の発芽に及ぼす影響 / p70 (0078.jp2)
  79. 第三節 熱エタノール抽出物の有機溶媒による分画 / p71 (0079.jp2)
  80. 第一項 バイオオートグラムによる生物検定 / p71 (0079.jp2)
  81. 第二項 うどんこ病菌レースHh4による生物検定 / p72 (0080.jp2)
  82. 第四節 有機溶媒抽出後の水層画分の薄層クロマトグラフィーによる分画 / p72 (0080.jp2)
  83. 第五節 有機溶媒抽出後の水層部のゲル濾過法による分画 / p73 (0081.jp2)
  84. 第一項 HW40Fによる分画 / p73 (0081.jp2)
  85. 第二項 LH20による分画 / p76 (0084.jp2)
  86. 第六節 考察 / p79 (0087.jp2)
  87. 総合考察 / p81 (0089.jp2)
  88. 摘要 / p87 (0095.jp2)
  89. 謝辞 / p90 (0098.jp2)
  90. 引用文献 / p91 (0099.jp2)
13アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000094355
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000094581
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000258669
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ