テレビジョン信号のPAM伝送における離散ひずみと画質に関する研究

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著者

    • 岩舘, 祐一 イワダテ, ユウイチ

書誌事項

タイトル

テレビジョン信号のPAM伝送における離散ひずみと画質に関する研究

著者名

岩舘, 祐一

著者別名

イワダテ, ユウイチ

学位授与大学

同志社大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第104号

学位授与年月日

1993-03-05

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 記号表
  3. 1.序論
  4. 1.1 本研究の目的と背景
  5. 1.2 これまでの研究
  6. 1.3 本論文の構成
  7. 2.PAM-テレビジョン信号の離散ひずみに対する画質評価関数
  8. 2.1 序言
  9. 2.2 PAM-テレビジョン信号
  10. 2.3 画質評価へのロジスティク関数の応用
  11. 2.4 主観評価実験
  12. 2.5 実験結果
  13. 2.6 結言
  14. 3.離散ひずみに対する画質評価関数の応用-その1--MUSE信号の許容周波数特性の検討-
  15. 3.1 序言
  16. 3.2 ひずみと周波数特性との関係
  17. 3.3 伝送路の許容周波数特性
  18. 3.4 サンプリングクロックのタイミング誤差による画質劣化
  19. 3.5 許容周波数特性の送信側、受信側への配分
  20. 3.6 許容周波数特性についての考察
  21. 3.7 結言
  22. 4.FM伝送路特性がテレビジョン信号のPAM伝送に及ぼす影響
  23. 4.1 序言
  24. 4.2 ひずみの計算
  25. 4.3 ひずみの計算例
  26. 4.4 測定結果との比較
  27. 4.5 ひずみの性質についての検討
  28. 4.6 結言
  29. 付録A-4-1 式(4.5)、式(4.9)の近似について
  30. 付録A-4-2 式(4.12)の計算例
  31. 5.離散ひずみに対する画質評価関数の応用-その2 --MUSE信号におけるFM伝送路特性と画質の関係-
  32. 5.1 序言
  33. 5.2 MUSE信号のためのFM変調方式
  34. 5.3 画質評価値の計算
  35. 5.4 FM伝送路特性に許容される偏差
  36. 5.5 結言
  37. 6.MUSE方式における伝送路等化
  38. 6.1 序言
  39. 6.2 伝送路等化の系統とトレーニング信号
  40. 6.3 トレーニングのアルゴリズム
  41. 6.4 放送衛星による実験
  42. 6.5 結言
  43. 7.MUSEデコーダ用波形等化器の開発
  44. 7.1 序言
  45. 7.2 等化器の構成とアルゴリズム
  46. 7.3 トレーニング法の解析
  47. 7.4 試験結果
  48. 7.5 結言
  49. 付録A-7-1 補正系A/D変換器のサンプリング位相誤差検出と補正
  50. 8.むすび
  51. 謝辞
  52. 文献
3アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000095648
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000095874
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000259962
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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