鉄筋を緊張材として用いたプレキャストPC部材に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
鉄筋を緊張材として用いたプレキャストPC部材に関する研究
- 著者名
-
出光, 隆
- 著者別名
-
イデミツ, タカシ
- 学位授与大学
-
九州工業大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第5号
- 学位授与年月日
-
1993-01-13
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 コンクリート技術の現状と趨勢 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 低プレストレスを導入したプレキャストPC部材開発の必要性 / p2 (0007.jp2)
- 1.3 研究目的 / p5 (0010.jp2)
- 第2章 低プレストレス導入によるプレキャスト部材のひびわれ特性改善 / p6 (0011.jp2)
- 2.1 はじめに / p6 (0011.jp2)
- 2.2 RC部材のひびわれ幅計算式 / p6 (0011.jp2)
- 2.3 ひびわれを許すPC部材のひびわれ幅計算式 / p9 (0014.jp2)
- 2.4 鉄筋緊張PC部材のひびわれ幅計算式 / p10 (0015.jp2)
- 2.5 許容ひびわれ幅 / p11 (0016.jp2)
- 2.6 鉄筋緊張によるひびわれ抑制 / p12 (0017.jp2)
- 2.7 まとめ / p23 (0028.jp2)
- 第3章 緊張材としての鉄筋の特性 / p24 (0029.jp2)
- 3.1 はじめに / p24 (0029.jp2)
- 3.2 鉄筋の付着特性 / p25 (0030.jp2)
- 3.3 鉄筋のリラクゼーション率試験 / p35 (0040.jp2)
- 3.4 くさびによる鉄筋定着試験 / p40 (0045.jp2)
- 3.5 まとめ / p43 (0048.jp2)
- 第4章 低プレストレス導入プレキャストPC部材の端部定着機構 / p44 (0049.jp2)
- 4.1 はじめに / p44 (0049.jp2)
- 4.2 PC部材端部の鋼材定着機構 / p45 (0050.jp2)
- 4.3 異形丸鋼の定着機構 / p48 (0053.jp2)
- 4.4 伝達長測定実験 / p58 (0063.jp2)
- 4.5 異形丸鋼のTransfer Bond と伝達長 / p64 (0069.jp2)
- 4.6 定着部の付着破壊および割裂破壊に対する安全性の検討 / p71 (0076.jp2)
- 4.7 PC鋼より線のTransfer Bond と伝達長 / p76 (0081.jp2)
- 4.8 まとめ / p81 (0086.jp2)
- 第5章 低プレストレス導入プレキャストPCの実用化 / p83 (0088.jp2)
- 5.1 合成床版用埋設型枠(建築用) / p83 (0088.jp2)
- 5.2 水路蓋用プレキャストコンクリート床版 / p90 (0095.jp2)
- 5.3 低プレストレス導入プレスコンクリート矢板 / p93 (0098.jp2)
- 5.4 まとめ / p99 (0104.jp2)
- 第6章 結論 / p100 (0105.jp2)
- あとがき / p104 (0109.jp2)
- 付録図 / p105 (0111.jp2)
- 参考文献 / p117 (0123.jp2)