スパイラルフローを用いた送通装置の開発に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
スパイラルフローを用いた送通装置の開発に関する研究
- 著者名
-
大隅, 角治
- 著者別名
-
オオスミ, カクジ
- 学位授与大学
-
九州工業大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第6号
- 学位授与年月日
-
1993-03-25
注記・抄録
博士論文
九州工業大学博士学位論文 学位記番号:工博乙第6号 学位授与年月日:平成5年3月25日
平成4年度
目次
- 目次 / (0004.jp2)
- 1. 緒論 / p1 (0011.jp2)
- 1.1.概要 / p1 (0011.jp2)
- 1.2.小口径チューブ等への光ファイバ送通技術の現状とその問題点 / p1 (0011.jp2)
- 1.3.中･大口径管路への光ケーブル布設技術の現状とその問題点 / p2 (0012.jp2)
- 1.4.本研究の目的と方針 / p3 (0013.jp2)
- 1.5.本論文の概要 / p4 (0014.jp2)
- 参考文献 / p7 (0017.jp2)
- 2. スパイラルフローの特性 / p8 (0018.jp2)
- 2.1.概要 / p8 (0018.jp2)
- 2.2.従来の技術概念とスパイラルフロー / p8 (0018.jp2)
- 2.3.スパイラルフローを利用した流体制御 / p9 (0019.jp2)
- 2.4.スパイラルフローの生成 / p10 (0020.jp2)
- 2.5.スパイラルフローの可視化実験 / p10 (0020.jp2)
- 2.6.速度分布測定および乱れ度測定実験 / p13 (0023.jp2)
- 2.7.スパイラルフローの特性 / p14 (0024.jp2)
- 参考文献 / p16 (0026.jp2)
- 3. スパイラルノズルの開発と内部の流れ / p32 (0042.jp2)
- 3.1.概要 / p32 (0042.jp2)
- 3.2.実験装置および方法 / p32 (0042.jp2)
- 3.3.実験結果および考察 / p34 (0044.jp2)
- 3.4.考察 / p38 (0048.jp2)
- 3.5.まとめ / p39 (0049.jp2)
- 参考文献 / p41 (0051.jp2)
- 4. スパイラルフロー内のロープの挙動解析 / p55 (0065.jp2)
- 4.1.概要 / p55 (0065.jp2)
- 4.2.実験および結果 / p55 (0065.jp2)
- 4.3.理論解析 / p57 (0067.jp2)
- 4.4.まとめ / p62 (0072.jp2)
- 参考文献 / p63 (0073.jp2)
- 5. スパイラルフローによるロープの搬送機構 / p71 (0081.jp2)
- 5.1.概要 / p71 (0081.jp2)
- 5.2.実験および結果 / p71 (0081.jp2)
- 5.3.理論解析 / p74 (0084.jp2)
- 5.4.まとめ / p78 (0088.jp2)
- 参考文献 / p79 (0089.jp2)
- 6. スパイラルフローによる小口径用送通装置の開発 / p88 (0098.jp2)
- 6.1.開発背景とその目的 / p88 (0098.jp2)
- 6.2.小口径用通信線送通装置の構造 / p89 (0099.jp2)
- 6.3.チューブへの光ファイバ送通実験 / p90 (0100.jp2)
- 6.4.チューブ内光ファイバの可視化 / p90 (0100.jp2)
- 6.5.ノズル多段化と送通効率 / p91 (0101.jp2)
- 6.6.適正送通圧力 / p91 (0101.jp2)
- 6.7.ラビリンスシールの多層化と逆流制御 / p93 (0103.jp2)
- 6.8.まとめ / p94 (0104.jp2)
- 参考文献 / p95 (0105.jp2)
- 7. スパイラルフローによる中口径用送通装置の開発 / p104 (0114.jp2)
- 7.1.開発背景とその目的 / p104 (0114.jp2)
- 7.2.パラシュートによる牽引 / p105 (0115.jp2)
- 7.3.中口径用通信線送通装置の構造 / p106 (0116.jp2)
- 7.4.中口径用送通装置による通線実験 / p106 (0116.jp2)
- 7.5.電話線先端パラシュートの送通への影響 / p107 (0117.jp2)
- 7.6.メカニカルコネクタ付光コードの送通 / p108 (0118.jp2)
- 7.7.まとめ / p109 (0119.jp2)
- 参考文献 / p110 (0120.jp2)
- 8. スパイラルフローによる大口径用送通装置の開発 / p115 (0125.jp2)
- 8.1.開発背景とその目的 / p115 (0125.jp2)
- 8.2.大口径用通信線送通装置り構造 / p115 (0125.jp2)
- 8.3.水泥の除去作業 / p116 (0126.jp2)
- 8.4.多条布設 / p117 (0127.jp2)
- 8.5.長管路(1000m)への光ケーブル通線における工程数の削減 / p118 (0128.jp2)
- 8.6.短管路(250m)への光ケーブルの直接布設 / p118 (0128.jp2)
- 8.7.スパイラルノズルの径､管路径および牽引力の関係 / p119 (0129.jp2)
- 8.8.施工への応用 / p120 (0130.jp2)
- 8.9.まとめ / p122 (0132.jp2)
- 参考文献 / p124 (0134.jp2)
- 9.結論 / p132 (0142.jp2)
- A COANDRA SPIRAL DEVICE PASSING OPTICAL CORDS WITH MECHANICAL CONNECTORS ATTACHED THROUGH A PIPELINE / p65 (0148.jp2)
- Novel Optical Fiber Installation by Use of Spiral Airflow / p375 (0151.jp2)
- 石油化学工業パイプライン修理に用いる通線ノズル内の流れ / p382 (0154.jp2)
- 石油化学工業パイプライン修理におけるスパイラル流通線のメカニズム―ロープの位置決めと安定性の解析― / p390 (0160.jp2)
- 石油化学工業パイプライン修理におけるスパイラル流通線のメカニズム-ロープに作用する搬送力の解析- / p397 (0165.jp2)
- NOVEL OPTICAL FIBER INSTALLATION BY USE OF SPIRAL AIRFLOW / p81 (0168.jp2)
- NEW POCKET SIZE TOOL FOR TELEPHONE WIRE INSTALLATION EQUIPMENT USING SPIRAL AIRFLOW / p21 (0172.jp2)
- NOVEL SPIRAL-AIR SYSTEM FOR OPTICAL FIBER AND CABLE INSTALLATION / p481 (0178.jp2)
- スパイラルフローを用いた送通装置の開発 / 4-11 / (0185.jp2)
- 渦巻き流を用いた管路内通線方法について / (0186.jp2)
- 渦巻き流を用いた管路内通線法の消音対策と布設長カウンターの考案 / p1 (0187.jp2)
- 通信ケーブル布設のための管路内滞留水のスパイラル流による除去 / p467 (0189.jp2)
- 光ファイバーの送通におけるスパイラル流への流体制御 / p469 (0191.jp2)
- スパイラルフローを用いた光ファイバーの搬送力 / 4-31 / (0194.jp2)
- 渦巻き流を用いた新しい光フアイバーケーブル布設方法について / (0195.jp2)
- 特殊形状ノズル内におけるスパイラル流の発生メカニズム / p204 (0197.jp2)
- A Novel Device for Preparation of Existing Conduit for Optical Cable Installation by Use of Stable Spiral Airflow / p1 (0201.jp2)
- Instability Control by Use of Spiral Flow in Optical Fiber Installation / p1 (0212.jp2)
