動画像の高機能処理のためのアーキテクチャ構築と符号化方式の研究 dogazo no kokino shori no tameno akitekucha kochiku to fugoka hoshiki no kenkyu
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
動画像の高機能処理のためのアーキテクチャ構築と符号化方式の研究
- タイトル別名
-
dogazo no kokino shori no tameno akitekucha kochiku to fugoka hoshiki no kenkyu
- 著者名
-
花村, 剛, 1965-
- 著者別名
-
ハナムラ, ツヨシ
- 学位授与大学
-
早稲田大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
甲第965号
- 学位授与年月日
-
1993-03-15
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:甲965号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:1993-03-15 ; 早大学位記番号:新1911 ; 理工学図書館請求番号:1629
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 1 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 研究の背景 / p2 (0007.jp2)
- 1.2 本論文の概要 / p6 (0009.jp2)
- 2 動画像の高能率符号化における動き量検出方式 / p10 (0011.jp2)
- 2.1 まえがき / p10 (0011.jp2)
- 2.2 高解像度画像における動き検出の問題点 / p10 (0011.jp2)
- 2.3 階層的動き検出の導入 / p10 (0011.jp2)
- 2.4 動き検出手法の違いによる符号化効率の比較 / p15 (0013.jp2)
- 2.5 高精度化に向けた動き検出に関する考察 / p15 (0013.jp2)
- 2.6 まとめ / p16 (0014.jp2)
- 3 解像度選択および互換性を有する階層的動画像符号化 / p17 (0014.jp2)
- 3.1 まえがき / p17 (0014.jp2)
- 3.2 技術課題への対応-提案方式の特徴- / p17 (0014.jp2)
- 3.3 符号化アルゴリズム概要 / p18 (0015.jp2)
- 3.4 復号化処理 / p26 (0019.jp2)
- 3.5 ビットストリーム･シンタックス / p27 (0019.jp2)
- 3.6 要求機能実現方法 / p29 (0020.jp2)
- 3.7 シミュレーション実験 / p30 (0021.jp2)
- 3.8 まとめ / p35 (0023.jp2)
- 4 ベクトル量子化(VQ)を用いた動画像の階層符号化方式 / p36 (0024.jp2)
- 4.1 はじめに / p36 (0024.jp2)
- 4.2 情報源符号化としてのVQの比較 / p37 (0024.jp2)
- 4.3 VQを用いた動画像の階層符号化 / p45 (0028.jp2)
- 4.4 MB内符号化手順 / p53 (0032.jp2)
- 4.5 符号化特性～DCT方式との比較 / p59 (0035.jp2)
- 4.6 まとめ / p64 (0038.jp2)
- 5 階層構造を有する動画像符号化方式の可能性とその比較評価 / p65 (0038.jp2)
- 5.1 まえがき / p65 (0038.jp2)
- 5.2 スケーラビリティの定義 / p65 (0038.jp2)
- 5.3 スケーラビリティの3方式の比較 / p71 (0041.jp2)
- 5.4 シミュレーション実験 / p74 (0043.jp2)
- 5.5 まとめ / p77 (0044.jp2)
- 6 カラー画像の符号化･特徴解析を目的とした色空間変換 / p78 (0045.jp2)
- 6.1 まえがき / p78 (0045.jp2)
- 6.2 デバイスインディペンデントな色空間 / p78 (0045.jp2)
- 6.3 人間の視覚限界色空間 / p78 (0045.jp2)
- 6.4 カラー画像表現を目的とした場合の表色系の問題点 / p84 (0048.jp2)
- 6.5 最適色空間変換 / p86 (0049.jp2)
- 6.6 最適色空間の画像符号化･特徴解析への応用 / p97 (0054.jp2)
- 6.7 まとめ / p104 (0058.jp2)
- 7 動画像からの物体形状の抽出とその符号化 / p106 (0059.jp2)
- 7.1 まえがき / p106 (0059.jp2)
- 7.2 動画像からの物体形状の抽出法 / p106 (0059.jp2)
- 7.3 モルフォロジー演算を用いた形状記述とその符号化 / p113 (0062.jp2)
- 7.4 符号化処理実験 / p117 (0064.jp2)
- 7.5 本方式の符号化効率等の評価 / p121 (0066.jp2)
- 7.6 動画像の形状符号化に関する4次元への拡張 / p121 (0066.jp2)
- 7.7 まとめ / p121 (0066.jp2)
- 8 ビデオ･ドキュメント･アーキテクチャ / p123 (0067.jp2)
- 8.1 まえがき / p123 (0067.jp2)
- 8.2 マルチメディアの中での動画像の扱い / p123 (0067.jp2)
- 8.3 VDAの目的 / p124 (0068.jp2)
- 8.4 VDAの概念と構造 / p126 (0069.jp2)
- 8.5 VDAで記述された動画像の編集 / p132 (0072.jp2)
- 8.6 VDAに基づいた記述法の課題 / p132 (0072.jp2)
- 8.7 VDAにおける第2章～第6章の検討項目の位置付け / p134 (0073.jp2)
- 8.8 まとめ / p134 (0073.jp2)
- 9 結論 / p135 (0073.jp2)
- 謝辞 / p139 (0075.jp2)
- 参考文献 / p140 (0076.jp2)
- 研究業績 / p144 (0078.jp2)
- 図一覧 / p147 (0079.jp2)
- 表一覧 / p150 (0081.jp2)
- 付録 / p152 (0082.jp2)
- A カラースペース評価検討結果 / p152 (0082.jp2)
- B MSN-VQを組み込んだ階層符号化方式のビットストリームシンタックス / p157 (0084.jp2)
