インヒビンによるラットのFSH分泌調節機構に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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インヒビンによるラットのFSH分泌調節機構に関する研究
- Author
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渡辺, 元
- Author(Another name)
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ワタナベ, ゲン
- University
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東京大学
- Types of degree
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博士 (農学)
- Grant ID
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乙第10528号
- Degree year
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1992-02-10
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次/p1 (3コマ目)
- 第1章 緒論/p1 (10コマ目)
- 1.1 2つの性腺刺激ホルモン/p2 (11コマ目)
- 1.2 インヒビン仮説の誕生/p3 (12コマ目)
- 1.3 雌における発育卵胞数の情報伝達物質としてのインヒビン/p5 (14コマ目)
- 1.4 雄におけるインヒビンの役割/p5 (14コマ目)
- 第2章 実験材料および方法/p7 (16コマ目)
- 2.1 実験動物/p7 (16コマ目)
- 2.2 ラット卵巣ホモジネートの調製/p7 (16コマ目)
- 2.3 ウシ卵胞液(bFF)およびブタ卵胞液(pFF)/p7 (16コマ目)
- 2.4 インヒビンの生物活性測定法/p8 (17コマ目)
- 2.5 抗ブタ・インヒビン血清の作製/p11 (20コマ目)
- 2.6 下垂体ホモジネートの作製/p11 (20コマ目)
- 2.7 性腺刺激ホルモンのRIA/p13 (22コマ目)
- 2.8 ステロイドホルモンのRIA/p13 (22コマ目)
- 2.9 抗LH放出ホルモン(LHRH)血清/p13 (22コマ目)
- 2.10 統計処理/p14 (23コマ目)
- 第3章 ラット・インヒビンのラジオイムノアッセイ(RIA)法の確立/p15 (24コマ目)
- 3.1 実験材料および方法/p16 (25コマ目)
- 3.2 結果/p21 (30コマ目)
- 3.3 考察/p31 (40コマ目)
- 第4章 インヒビンによる雌ラットのFSH分泌調節機序/p38 (47コマ目)
- 4.1 雌ラットの発育に伴う末梢血液中FSH、LHおよびインヒビン濃度と下垂体中FSH、LH含有量の変化(性成熟まで)/p38 (47コマ目)
- 4.2 成熟雌ラットの発情周期に伴う末梢血液中インヒビン濃度の変化/p42 (51コマ目)
- 4.3 FSHの大量放出(サージ)とインヒビン分泌/p51 (60コマ目)
- 4.4 抗インヒビン血清投与による過排卵誘起/p73 (82コマ目)
- 4.5 考察/p84 (93コマ目)
- 第5章 インヒビンによる雄ラットのFSH調節機序/p99 (108コマ目)
- 5.1 実験材料および方法/p99 (108コマ目)
- 5.2 結果/p101 (110コマ目)
- 5.3 考察/p111 (120コマ目)
- 第6章 総括/p121 (130コマ目)
- 謝辞/p125 (134コマ目)
- 参考文献/p126 (135コマ目)