法の下の平等について

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Author

    • 安西, 文雄, 1957- ヤスニシ, フミオ

Bibliographic Information

Title

法の下の平等について

Author

安西, 文雄, 1957-

Author(Another name)

ヤスニシ, フミオ

University

東京大学

Types of degree

博士 (法学)

Grant ID

甲第9207号

Degree year

1991-06-20

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 法の下の平等について(目次)/p1 (3コマ目)
  2. 第一章 問題の提起/p1 (6コマ目)
  3. 序:本稿の課題/p1 (6コマ目)
  4. 第一の問題点/p2 (7コマ目)
  5. 第二の問題点/p7 (9コマ目)
  6. 第三の問題点/p10 (11コマ目)
  7. 第四の問題点/p12 (12コマ目)
  8. 第五の問題点/p15 (13コマ目)
  9. 第六の問題点/p25 (18コマ目)
  10. 第七の問題点/p28 (20コマ目)
  11. 第一章のおわりに/p32 (22コマ目)
  12. 第二章 考察の指針-人権価値への探究-/p34 (23コマ目)
  13. 第一節 不公正な差別と敵意ある差別/p34 (23コマ目)
  14. 第一項 不公正な差別/p34 (23コマ目)
  15. 第二項 敵意ある差別/p38 (25コマ目)
  16. 第三項 分野を分けて平等を考える思考方法について/p70 (41コマ目)
  17. 第二節 敵意ある差別を中心とした考察/p79 (45コマ目)
  18. 第一項 偏見について/p79 (45コマ目)
  19. 第二項 偏見によって格下げされる地位について/p87 (49コマ目)
  20. 第三項 地位を格下げされた者の受ける自尊侵害を中心として/p105 (58コマ目)
  21. 第三節 政治過程と平等/p145 (78コマ目)
  22. 第一項 公共善モデル/p145 (78コマ目)
  23. 第二項 プルラリスト・モデル/p166 (89コマ目)
  24. 第四節 第二章のおわりに/p211 (111コマ目)
  25. 第三章 各問題点についての考察-人権価値からの推及-/p213 (112コマ目)
  26. 第一節 第一の問題点についての考察/p213 (112コマ目)
  27. 第二節 第二の問題点についての考察/p219 (115コマ目)
  28. 序/p219 (115コマ目)
  29. 基本的権利を平等保護条項で扱うべきではないとする学説/p222 (117コマ目)
  30. 基本的権利を平等保護条項で扱いうるとする学説/p226 (119コマ目)
  31. 本稿における考察/p231 (121コマ目)
  32. 第三節 第三の問題点についての考察/p245 (128コマ目)
  33. P.ウェステン/p245 (128コマ目)
  34. 批判と応答,および本稿における考察/p254 (133コマ目)
  35. まとめ/p262 (137コマ目)
  36. 第四節 第四の問題点についての考察/p266 (139コマ目)
  37. グループ権論の背景/p266 (139コマ目)
  38. O.フィスのグループ・ディスアドヴァンティジ原理/p272 (142コマ目)
  39. 平等の人権価値からの考察/p277 (144コマ目)
  40. マルティ・エスニック社会への対処/p286 (149コマ目)
  41. 第五節 第五の問題点についての考察/p292 (152コマ目)
  42. 三つの審査基準の根拠/p292 (152コマ目)
  43. 判例史上の言及について/p303 (157コマ目)
  44. 第六節 第六の問題点についての考察/p316 (164コマ目)
  45. 判例の展開/p316 (164コマ目)
  46. アメリカにおける学説の状況/p328 (170コマ目)
  47. 本橋における考察/p343 (177コマ目)
  48. 第七節 第七の問題点についての考察/p351 (181コマ目)
  49. 問題状況/p351 (181コマ目)
  50. アファーマティヴ・アクションの捉え方/p355 (183コマ目)
  51. アファーマティヴ・アクションが憲法訴訟の場で争われたときの審査基準/p371 (191コマ目)
  52. 第八節 第三章のおわりに/p409 (210コマ目)
  53. 第四章 日本における平等論/p412 (212コマ目)
  54. 第一節 社会的・文化的レベル/p412 (212コマ目)
  55. 序/p412 (212コマ目)
  56. 社会的・文化的レベルにおける事実、規範/p413 (212コマ目)
  57. 社会的・文化的レベルにおける事実、規範と憲法/p423 (217コマ目)
  58. 第二節 理論/p427 (219コマ目)
  59. 審査基準論/p427 (219コマ目)
  60. 特色づけ/p436 (224コマ目)
  61. 第三節 判例/p446 (229コマ目)
  62. 序/p446 (229コマ目)
  63. 尊属殺重罰規定違憲訴訟/p447 (229コマ目)
  64. 堀木訴訟/p452 (232コマ目)
  65. サラリーマン税金訴訟/p459 (235コマ目)
  66. 日産自動車女子若年退職制訴訟/p464 (238コマ目)
  67. 小括/p466 (239コマ目)
  68. 在宅投票制度廃止違憲訴訟/p467 (239コマ目)
  69. 指紋押捺拒否訴訟/p473 (242コマ目)
  70. 第二小括/p479 (245コマ目)
  71. 議員定数訴訟/p480 (246コマ目)
  72. まとめ/p483 (247コマ目)
48access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000098323
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000098552
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000262637
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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