レチノイン酸受容体(RAR)とレチノイドの相互作用-合成レチノイドのRARサブタイプ選択性とRARリガント結合領域の大量調整
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著者
書誌事項
- タイトル
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レチノイン酸受容体(RAR)とレチノイドの相互作用-合成レチノイドのRARサブタイプ選択性とRARリガント結合領域の大量調整
- 著者名
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深沢, 弘志
- 著者別名
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フカサワ, ヒロシ
- 学位授与大学
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東京大学
- 取得学位
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博士 (薬学)
- 学位授与番号
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甲第9648号
- 学位授与年月日
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1992-03-30
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 1章 序
- 1-1 今日のビタミンA研究の背景
- 1-2 レチノイン酸の生理作用
- 1-3 レチノイドの定義
- 1-4 レチノ安息香酸
- 1-5 レチノイド特異的受容体
- 2章 レチノ安息香酸のサブタイプ結合選択性
- 2-1 目的
- 2-2 材料・方法
- 2-3 RAR各サブタイプに対するレチノイドの結合序列
- 2-4 Am80のサブタイプ結合選択性
- 2-5 アミドシリーズ・レチノ安息香酸のRARβに対する結合序列
- 2-6 レチノイドのRAR結合性・選択性に関する考察
- 3章 RARレチノイド結合領域の大腸菌での発現
- 3-1 目的
- 3-2 組み換え蛋白のデザイン-リガンド結合領域での発現-
- 3-3 材料・方法
- 3-4 RAR遺伝子組み換え体の発現確認
- 3-5 組み換え体RARのレチノイン酸に対する結合
- 3-6 組み換え体RARに対するレチノイドの結合序列
- 4章 まとめと今後の展望
- 参考文献