日本の国債市場と金利の期間構造

この論文をさがす

著者

    • 釜江, 広志, 1948- カマエ, ヒロシ

書誌事項

タイトル

日本の国債市場と金利の期間構造

著者名

釜江, 広志, 1948-

著者別名

カマエ, ヒロシ

学位授与大学

一橋大学

取得学位

博士 (法学)

学位授与番号

乙第114号

学位授与年月日

1993-07-14

注記・抄録

博士論文

目次

  1. はしがき/p1 (3コマ目)
  2. 目次/p7 (6コマ目)
  3. 序章 本書の目的と構成/p1 (8コマ目)
  4. §1 本書の目的/p1 (8コマ目)
  5. §2 本書の構成/p2 (9コマ目)
  6. 第1章 近年の国債流通市場と利子率の期間構造/p5 (10コマ目)
  7. §1 国債流通市場の現状/p5 (10コマ目)
  8. 1-1 金融自由化の進展と国債流通市場の変化/p5 (10コマ目)
  9. 1-2 国債流通市場の特徴/p7 (11コマ目)
  10. §2 国債先物市場の現状/p7 (11コマ目)
  11. §3 利子率の期間構造/p9 (12コマ目)
  12. 第2章 純粋期待仮説とプレミアム仮説の定式化/p21 (18コマ目)
  13. §1 はじめに/p21 (18コマ目)
  14. §2 フォワード・レート,所有期間利回りとデュアレーション/p22 (19コマ目)
  15. §3 純粋期待仮説の定式化/p27 (21コマ目)
  16. §4 プレミアムが存在する場合の定式化/p31 (23コマ目)
  17. 第3章 先物市場における価格決定/p35 (25コマ目)
  18. §1 はじめに/p35 (25コマ目)
  19. §2 先物の価格形成のテスト法/p37 (26コマ目)
  20. §3 データ/p38 (27コマ目)
  21. §4 計測とその結果/p45 (30コマ目)
  22. §5 おわりに/p49 (32コマ目)
  23. 第4章 国債利回りの期待形成の不偏性/p59 (37コマ目)
  24. §1 はじめに/p59 (37コマ目)
  25. §2 債券現物の価格と所有期間利回りの期待値の推計/p60 (38コマ目)
  26. 2-1 債券現物の価格の期待値の推訓/p60 (38コマ目)
  27. 2-2 所有期間利回りの期待値の推訂/p62 (39コマ目)
  28. §3 期待形成の不偏性のテスト法/p63 (39コマ目)
  29. §4 結論と残された問題/p68 (42コマ目)
  30. 第5章 純粋期待仮説のテスト(その1):単一方程式による検定/p71 (43コマ目)
  31. §1 はじめに/p71 (43コマ目)
  32. §2 従来の実証研究のサーベイ/p72 (44コマ目)
  33. §3 純粋期待仮説の定式化と計測法/p74 (45コマ目)
  34. §4 データ/p76 (46コマ目)
  35. §5 純粋期待仮説のテスト結果/p82 (49コマ目)
  36. 5-1 変数の定常性テスト/p82 (49コマ目)
  37. 5-2 純粋期待仮説のテスト/p86 (51コマ目)
  38. §6 結論/p89 (52コマ目)
  39. 第5章の付論 測定誤差の影響/p89 (52コマ目)
  40. 第6章 純粋期待仮説のテスト(その2):VARモデルによる検定/p97 (56コマ目)
  41. §1 はじめに/p97 (56コマ目)
  42. §2 純粋期待仮説の利付債タームでの定式化/p98 (57コマ目)
  43. §3 データ/p101 (58コマ目)
  44. §4 純粋期待仮説のテスト結果/p102 (59コマ目)
  45. 4-1 変数の定常性のテスト/p102 (59コマ目)
  46. 4-2 モデルの同定/p107 (61コマ目)
  47. 4-3 純粋期待仮説のテスト/p107 (61コマ目)
  48. §5 おわりに/p109 (62コマ目)
  49. 第7章 プレミアム存在の検証/p111 (63コマ目)
  50. §1 はじめに/p111 (63コマ目)
  51. §2 プレミアム仮説の定式化/p112 (64コマ目)
  52. §3 データ/p114 (65コマ目)
  53. §4 計測とその結果/p115 (65コマ目)
  54. 4-1 変数の定常性テスト/p115 (65コマ目)
  55. 4-2 ARCH-MとGARCH-Mのテスト/p117 (66コマ目)
  56. 4-3 プレミアム仮説のテスト/p120 (68コマ目)
  57. §5 結論/p127 (71コマ目)
  58. 終章 本書のまとめ/p131 (73コマ目)
  59. §1 本書のまとめ/p131 (73コマ目)
  60. 1-1 結果の要約/p131 (73コマ目)
  61. 1-2 結果の含意/p132 (74コマ目)
  62. 1-3 結果の位置づけ/p133 (74コマ目)
  63. 1-4 プレミアムが存在する仰由の推測/p133 (74コマ目)
  64. 1-5 政策的含意/p134 (75コマ目)
  65. §2 残された問題/p135 (75コマ目)
  66. 付論および付表/p139 (77コマ目)
  67. 付論 最終利回りの推計法/p140 (78コマ目)
  68. 付表1 割引債利回りの推計値/p146 (81コマ目)
  69. 付表2 利付債利回りの推計値/p158 (87コマ目)
  70. 付表3 短期利子率の観察値と推計値/p161 (88コマ目)
  71. 参考文献/p163 (89コマ目)
  72. 索引/p173 (94コマ目)
9アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000099865
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000965541
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000264179
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ