生命保険数理 : 応用確率論としての新展開
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著者
書誌事項
- タイトル
-
生命保険数理 : 応用確率論としての新展開
- 著者名
-
岡本, 量太
- 著者別名
-
オカモト, リョウタ
- 学位授与大学
-
大阪大学
- 取得学位
-
博士 (理学)
- 学位授与番号
-
乙第6316号
- 学位授与年月日
-
1994-03-16
注記・抄録
博士論文
目次
- 〔目次〕 / (0003.jp2)
- I.生命保険と数学 / p1 (0004.jp2)
- 1.近代的保険制度 / p2 (0005.jp2)
- 2.リスク評価-加入申込と選択 / p3 (0005.jp2)
- 3.保険料の設定 / p5 (0006.jp2)
- 4.保険の経済的効用 / p7 (0007.jp2)
- 5.保険会社のリスク管理 / p10 (0009.jp2)
- 6.保険数理が前提とするもの / p13 (0010.jp2)
- (参考文献) / p19 (0013.jp2)
- II.保険料の設定-料率細分化の問題 / p20 (0014.jp2)
- 1.現在の保険料計算方法 / p20 (0014.jp2)
- 2.｢前提と割り切り｣を見直す必要性 / p23 (0015.jp2)
- 3.保険料細分化の問題 / p25 (0016.jp2)
- 4.保険料設定についての一側面 / p30 (0019.jp2)
- (参考文献) / p33 (0020.jp2)
- III.2期間モデルによる生命保険の効用 / p34 (0021.jp2)
- 1.2期間モデル / p34 (0021.jp2)
- 2.2期間モデルでの最適解 / p36 (0022.jp2)
- 3.最適解の性格 / p41 (0024.jp2)
- (参考) / p45 (0026.jp2)
- (参考文献) / p47 (0027.jp2)
- IV.リスクセオリー･数学的危険論の展望 / p48 (0028.jp2)
- 1.保険制度とリスクセオリー / p48 (0028.jp2)
- 2.リスクセオリーが対象とするもの / p50 (0029.jp2)
- 3.支払件数と総保険金額の分布 / p52 (0030.jp2)
- 4.生命保険数学の関係 / p54 (0031.jp2)
- 5.破産確率問題 / p59 (0033.jp2)
- 6.危険分布と再保険 / p63 (0035.jp2)
- 7.生命保険会社が抱えるリスクとリスク管理の展望 / p65 (0036.jp2)
- (参考文献) / p68 (0038.jp2)
