江戸時代における薬剤の使用形態とその包装概念
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著者
書誌事項
- タイトル
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江戸時代における薬剤の使用形態とその包装概念
- 著者名
-
服部, 昭, 1936-
- 著者別名
-
ハットリ, アキラ
- 学位授与大学
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名古屋市立大学
- 取得学位
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博士 (薬学)
- 学位授与番号
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乙第1071号
- 学位授与年月日
-
1994-02-07
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / p1 (0001.jp2)
- 目次 / (0007.jp2)
- 緒論 / (0006.jp2)
- 第1章 薬剤使用の実態 / p1 (0010.jp2)
- [調査結果] / p1 (0010.jp2)
- [考察] / p3 (0011.jp2)
- 第2章 剤形と薬の調製・服用 / p8 (0014.jp2)
- [調査結果] / p8 (0014.jp2)
- [考察] / p10 (0015.jp2)
- 第3章 薬の携帯とその包装・容器 / p15 (0017.jp2)
- 1 印籠使用の実態 / p15 (0017.jp2)
- 2 印籠以外による薬の携帯 / p27 (0023.jp2)
- 第4章 紙と包装の形態 / p32 (0026.jp2)
- [調査結果] / p32 (0026.jp2)
- [考察] / p35 (0027.jp2)
- 第5章 包装による情報の伝達 / p41 (0030.jp2)
- 1 能書きの場合 / p41 (0030.jp2)
- 2 包み紙の場合 / p46 (0033.jp2)
- 第6章 包装材料と技術 / p53 (0036.jp2)
- 1 印籠の嵌合性 / p53 (0036.jp2)
- 2 ガラス瓶の共栓 / p54 (0037.jp2)
- 3 金属容器のネジ口 / p55 (0037.jp2)
- 4 貼り合わせ紙袋 / p55 (0037.jp2)
- 5 江戸時代における医薬品の密封に対する考え方 / p56 (0038.jp2)
- 第7章 「気」と医薬品包装の設計思想 / p57 (0038.jp2)
- [調査結果] / p57 (0038.jp2)
- [考察] / p59 (0039.jp2)
- 第8章 蘭学の影響と近代包装の誕生 / p64 (0042.jp2)
- [調査結果] / p64 (0042.jp2)
- [考察] / p68 (0044.jp2)
- 結論 医薬品包装の原点 / p73 (0046.jp2)
- 1 医薬品包装「道」の形成 / p73 (0046.jp2)
- 2 科学としての包装 / p74 (0047.jp2)
- 3 患者(使用者)指向性 / p75 (0047.jp2)
- 参考文献と注 / p77 (0048.jp2)