運動視差にもとづく奥行知覚の成立過程
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著者
書誌事項
- タイトル
-
運動視差にもとづく奥行知覚の成立過程
- 著者名
-
一川, 誠
- 著者別名
-
イチカワ, マコト
- 学位授与大学
-
大阪市立大学
- 取得学位
-
博士 (文学)
- 学位授与番号
-
甲第1204号
- 学位授与年月日
-
1994-03-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 序章 / p1 (0007.jp2)
- 0.1 奥行知覚についての心理学的研究 / p1 (0007.jp2)
- 0.2 運動視差の奥行手がかり / p4 (0010.jp2)
- 0.3 本論文の構成 / p16 (0022.jp2)
- 第1章 奥行手がかりとしての運動視差 / p21 (0027.jp2)
- 1.1 運動視差と両眼視差 / p22 (0028.jp2)
- 1.2 奥行知覚研究史の概略 / p33 (0039.jp2)
- 1.3 運動立体視と両眼立体視との共通点 / p93 (0099.jp2)
- 1.4 総括 / p100 (0106.jp2)
- 第2章 運動立体視の研究に固有の問題 / p104 (0110.jp2)
- 2.1 運動視差と両眼視差の幾何学的な相違 / p106 (0112.jp2)
- 2.2 運動立体視と両眼立体視との相違点 / p119 (0125.jp2)
- 2.3 運動立体視に固有の精神物理学的問題 / p125 (0131.jp2)
- 2.4 総括 / p137 (0143.jp2)
- 第3章 観察者の運動と立体視 / p141 (0147.jp2)
- 3.1 運動の能動性 / p145 (0151.jp2)
- 3.2 運動立体視のための最小頭部運動速度 / p173 (0179.jp2)
- 3.3 奥行方向知覚の決定因としての相対的運動 / p183 (0189.jp2)
- 3.4 全体的考察 / p204 (0210.jp2)
- 3.5 総括 / p213 (0219.jp2)
- 第4章 奥行情報の補間過程 / p217 (0223.jp2)
- 4.1 運動視差と両眼視差による奥行捕捉 / p221 (0227.jp2)
- 4.2 間隙の有無による効果 / p247 (0253.jp2)
- 4.3 起伏の傾斜方向による効果 / p261 (0267.jp2)
- 4.4 両眼立体視および運動立体視の表面知覚における相違 / p269 (0275.jp2)
- 4.5 総括 / p271 (0277.jp2)
- 第5章 奥行き情報の統合過程 / p276 (0282.jp2)
- 5.1 運動視差と両眼視差が同形状の起伏を示す場合 / p279 (0285.jp2)
- 5.2 運動視差と両眼視差とが異なる形状の表面を示す場合 / p359 (0365.jp2)
- 5.3 閾下の奥行情報の統合 / p409 (0415.jp2)
- 5.4 統合過程についてのモデル / p423 (0429.jp2)
- 5.5 奥行知覚の順応的変化 / p441 (0447.jp2)
- 5.6 手がかり間の情報の一致と不一致 / p448 (0454.jp2)
- 5.7 個々の手がかりによる奥行知覚の質的な相違 / p453 (0459.jp2)
- 5.8 総括 / p461 (0467.jp2)
- 第6章 全体的総括と結論 / p467 (0473.jp2)
- 6.1 運動立体視過程 / p468 (0474.jp2)
- 6.2 運動立体視研究に固有の問題 / p470 (0476.jp2)
- 6.3 運動立体視と観察者の運動 / p473 (0479.jp2)
- 6.4 奥行情報の補間過程 / p476 (0482.jp2)
- 6.5 奥行情報の統合過程 / p479 (0485.jp2)
- 6.6 結論 / p484 (0490.jp2)
- 引用文献 / p487 (0493.jp2)
- 謝辞 / p496 (0502.jp2)