動詞の研究 : 動詞の動詞らしさの発展と消失
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著者
書誌事項
- タイトル
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動詞の研究 : 動詞の動詞らしさの発展と消失
- 著者名
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高橋, 太郎, 1927-2006
- 著者別名
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タカハシ, タロウ
- 学位授与大学
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大阪大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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乙第6486号
- 学位授与年月日
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1995-01-11
注記・抄録
博士論文
目次
- 動詞の研究 もくじ (3コマ目)
- はじめに-この論文集の展開について-/p3 (4コマ目)
- 第1部 動詞の動詞らしさとその変化/p7 (6コマ目)
- 第1章 動詞の動詞らしさ/p9 (7コマ目)
- 第1節 動詞の動詞らしさについて(1)/p9 (7コマ目)
- 第2節 動詞の動詞らしさについて(2)/p19 (12コマ目)
- 第2章 動詞の機能にかかわる動詞らしさの変容/p33 (19コマ目)
- 第1節 連体形のもつ統語論的な機能と形態論的な性格の関係/p33 (19コマ目)
- 第2節 動詞の連体形「する」「した」についての一考察/p58 (32コマ目)
- 第3節 動詞の中止形(~シテ)とその転成をめぐって/p89 (47コマ目)
- 第4節 動詞の条件形の後置詞化/p102 (54コマ目)
- 第3章 ヴォイス,テンスのカテゴリーとその変容/p121 (63コマ目)
- 第1節 たちば(voice)のとらえかたについて/p120 (63コマ目)
- 第2節 現代日本語のヴォイスについて/p141 (73コマ目)
- 第3節 スルともシタともいえるとき/p166 (86コマ目)
- 第4節 うちけしのテンスについて/p188 (97コマ目)
- 第5節 形容詞のテンスについて/p208 (107コマ目)
- 第4章 現代日本語動詞の発展/p229 (117コマ目)
- 第1節 現代日本語動詞の発展-その文法的な性格をとおして-/p229 (117コマ目)
- 第2節 テンス・アスペクト・ヴォイス/p238 (122コマ目)
- 第3節 標準語の動詞と京都弁の動詞/p256 (131コマ目)
- 第2部 動詞の連体句節と名詞のかかわり/p277 (141コマ目)
- 第1章 動詞の連体修飾法(1)/p279 (142コマ目)
- 第2章 動詞の連体修飾法(2)-場所的な結びつきと状態的な結びつき-/p295 (150コマ目)
- 第3章 連体動詞句と名詞のかかわりあいについての序説/p323 (164コマ目)
- 第4章 連体動詞句をうける名詞の意味の二つの側面-存在のしかたの側面と関係のしかたの側面-/p421 (213コマ目)
- 論文の発表年月と発表場所/p435 (220コマ目)
- あとがき/p437 (221コマ目)