地球規模放射性フォールアウトによる食品汚染と健康リスクの評価

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Author

    • 島田, 洋子 シマダ, ヨウコ

Bibliographic Information

Title

地球規模放射性フォールアウトによる食品汚染と健康リスクの評価

Author

島田, 洋子

Author(Another name)

シマダ, ヨウコ

University

京都大学

Types of degree

博士 (工学)

Grant ID

甲第6415号

Degree year

1996-03-23

Note and Description

博士論文

本文データは平成22年度国立国会図書館の学位論文(博士)のデジタル化実施により作成された画像ファイルを基にpdf変換したものである

Table of Contents

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. 目次 / p1 (0004.jp2)
  3. 第1章 序論 / p1 (0009.jp2)
  4. 1.1 はじめに / p1 (0009.jp2)
  5. 1.2 本研究の目的および構成 / p2 (0010.jp2)
  6. 第2章 従来の研究 / p8 (0013.jp2)
  7. 2.1 地球規模の環境放射能モニタリング / p8 (0013.jp2)
  8. 2.2 局所規模の環境放射能モニタリング / p8 (0013.jp2)
  9. 2.3 放射性物質の環境中動態評価研究 / p12 (0015.jp2)
  10. 2.4 非放射性核種の地球規模動態研究 / p17 (0017.jp2)
  11. 第3章 放射性フォールアウト¹³⁷Csの地球規模降下特性を評価するモデルの構築 / p18 (0018.jp2)
  12. 3.1 はじめに / p18 (0018.jp2)
  13. 3.2 放射性フォールアウト¹³⁷Csの降下特性 / p18 (0018.jp2)
  14. 3.3 ¹³⁷Csの降下量を評価するモデル / p19 (0018.jp2)
  15. 3.4 考察 / p31 (0024.jp2)
  16. 3.5 結論 / p39 (0028.jp2)
  17. 第4章 ¹³⁷Csの地球環境における分配と蓄積の解析 / p40 (0029.jp2)
  18. 4.1 はじめに / p40 (0029.jp2)
  19. 4.2 ¹³⁷Csの地球環境への放出 / p41 (0029.jp2)
  20. 4.3 ¹³⁷Csの大気圏・陸圏・水圏への分配と蓄積の解析 / p41 (0029.jp2)
  21. 4.4 考察 / p44 (0031.jp2)
  22. 4.5 結論 / p50 (0034.jp2)
  23. 第5章 わが国における放射性フォールアウトの土壌・農産物への移行と蓄積の解析 / p51 (0034.jp2)
  24. 5.1 日本のモニタリングデータによる土壌・農産物への移行パラメータの決定 / p51 (0034.jp2)
  25. 5.2 放射性フォールアウトの土壌への移行と蓄積の解析 / p65 (0041.jp2)
  26. 5.3 結論 / p73 (0045.jp2)
  27. 第6章 食品摂取経路による放射性フォールアウトの日本人への移行の解析 / p74 (0046.jp2)
  28. 6.1 はじめに / p74 (0046.jp2)
  29. 6.2 農・畜・水産物への移行と蓄積を評価するモデル / p74 (0046.jp2)
  30. 6.3 食糧・飼料穀物の貿易に伴う人為的移動を評価するモデル / p82 (0050.jp2)
  31. 6.4 食品の調理・加工による¹³⁷Csの除去効果 / p90 (0054.jp2)
  32. 6.5 食品摂取による日本人の¹³⁷Cs経口摂取量を評価するモデル / p91 (0054.jp2)
  33. 6.6 食品を介したフォールアウト¹³⁷Csの日本人への移行と蓄積の特性を評価するモデルの構築 / p93 (0055.jp2)
  34. 6.7 考察 / p99 (0058.jp2)
  35. 6.8 結論 / p108 (0063.jp2)
  36. 第7章 日本人の健康リスクの評価 / p109 (0063.jp2)
  37. 7.1 はじめに / p109 (0063.jp2)
  38. 7.2 経口摂取による¹³⁷Csの人体への蓄積 / p109 (0063.jp2)
  39. 7.2 日本人の健康リスクの評価 / p114 (0066.jp2)
  40. 7.3 決定経路分析 / p118 (0068.jp2)
  41. 7.4 チェルノブイリ事故への影響評価法の適用 / p120 (0069.jp2)
  42. 7.5 ⁹⁰Srの経口摂取による健康リスク評価への適用 / p121 (0069.jp2)
  43. 7.6 結論 / p122 (0070.jp2)
  44. 第8章 リスク評価モデルの信頼性評価 / p123 (0070.jp2)
  45. 8.1 はじめに / p123 (0070.jp2)
  46. 8.2 パラメータ感度解析 / p125 (0071.jp2)
  47. 8.3 モデルによる予測値の信頼性評価 / p128 (0073.jp2)
  48. 8.4 予測値のあいまいさに対するパラメータ感度解析 / p131 (0074.jp2)
  49. 8.5 モデルの信頼性向上のための課題 / p134 (0076.jp2)
  50. 第9章 結論 / p138 (0078.jp2)
  51. 9.1 本研究の成果の要約 / p138 (0078.jp2)
  52. 9.2 今後の課題 / p142 (0080.jp2)
  53. 付録 土壌水分移動モデルの詳細 / p144 (0081.jp2)
  54. 記号表 / p149 (0083.jp2)
  55. 参考文献 / p156 (0087.jp2)
  56. 謝辞 / p164 (0091.jp2)
5access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000131139
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000965832
  • DOI(NDL)
  • Text Lang
    • jpn
  • NDLBibID
    • 000000295453
  • Source
    • Institutional Repository
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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