炎症および疼痛発現を制御する非ペプチド性低分子化合物の合成と医薬開発に関する研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
炎症および疼痛発現を制御する非ペプチド性低分子化合物の合成と医薬開発に関する研究
- 著者名
-
瀬ノ口, 和彦
- 著者別名
-
セノクチ, カズヒコ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
博士 (薬学)
- 学位授与番号
-
乙第6107号
- 学位授与年月日
-
1996-01-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 緒言 / p1 (0004.jp2)
- 第1章 炎症におけるメディエーターとプロテアーゼの役割 / p2 (0005.jp2)
- 第1節 炎症におけるメディエーターと疼痛 / p2 (0005.jp2)
- 第2節 メディエーター産生におけるプロテアーゼの役割 / p2 (0005.jp2)
- 第2章 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の分子設計と構造活性相関研究 / p4 (0006.jp2)
- 第1節 セリンプロテアーゼ阻害剤に関する従来の研究の概要 / p4 (0006.jp2)
- 第1項 セリンプロテアーゼの作用機構 / p4 (0006.jp2)
- 第2項 作用機構に基づく非ペプチド性セリンプロテアーゼ阻害剤と酵素-阻害剤複合体のX線構造解析研究 / p6 (0007.jp2)
- 第3項 セリンプロテアーゼ阻害剤の医薬への利用 / p9 (0008.jp2)
- 第2節 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の分子設計 / p12 (0010.jp2)
- 第3節 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の合成 / p14 (0011.jp2)
- 第4節 生物活性の評価 / p17 (0012.jp2)
- 第1項 in vitro酵素阻害活性 / p17 (0012.jp2)
- 第2項 血漿中のトリプシン阻害活性 / p17 (0012.jp2)
- 第3項 病態モデル / p17 (0012.jp2)
- 第5節 生体試料に対する安定性の評価 / p17 (0012.jp2)
- 第6節 経口投与時の血中薬物濃度の評価 / p18 (0013.jp2)
- 第7節 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の阻害活性と生体試料に対する安定性 / p18 (0013.jp2)
- 第8節 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の経口投与時の血中薬物濃度 / p37 (0022.jp2)
- 第9節 非ペプチド性経口セリンプロテアーゼ阻害剤の構造活性相関についての考察 / p42 (0025.jp2)
- 第10節 N-Allyl-N-[4-(4-amidinophenoxycarbonyl)-α-methylcinnamoyl]glycine ethyl ester methanesulfonate(ONO3403)の膵炎治療薬としての特性 / p45 (0026.jp2)
- 第3章 新規鎮痛物質Epibatidineの合成とその類縁体の構造活性相関研究 / p47 (0027.jp2)
- 第1節(±)-Epibatidineとその類縁体の合成研究 / p47 (0027.jp2)
- 第1項 Epibatidineに関する従来の研究の概要 / p47 (0027.jp2)
- 第2項 研究戦略 / p50 (0029.jp2)
- 第3項(±)-Epibatidineとその類縁体の合成 / p50 (0029.jp2)
- 第2節 生物活性の評価 / p60 (0034.jp2)
- 第1項 鎮痛試験 / p60 (0034.jp2)
- 第2項 レセプター結合試験 / p60 (0034.jp2)
- 第3節(±)-Epibatidineとその類縁体の生物活性 / p60 (0034.jp2)
- 第4節 Epibatidineの構造活性相関についての考察 / p64 (0036.jp2)
- 結語 / p67 (0037.jp2)
- 謝辞 / p69 (0038.jp2)
- 論文目録 / p70 (0039.jp2)
- 実験の部 / p71 (0039.jp2)
- 第2章第3節の実験 / p71 (0039.jp2)
- 第2章第4節の実験 / p88 (0048.jp2)
- 第2章第5節の実験 / p89 (0048.jp2)
- 第2章第6節の実験 / p92 (0050.jp2)
- 第3章第1節の実験 / p93 (0050.jp2)
- 第3章第2節の実験 / p101 (0054.jp2)
- 引用文献 / p103 (0055.jp2)