結果可能表現の研究 : 日本語・中国語対照研究の立場から

Access this Article

Search this Article

Author

    • 張, 威 チョウ, イ

Bibliographic Information

Title

結果可能表現の研究 : 日本語・中国語対照研究の立場から

Author

張, 威

Author(Another name)

チョウ, イ

University

名古屋大学

Types of degree

博士 (学術)

Grant ID

甲第3379号

Degree year

1996-03-25

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次/p1 (4コマ目)
  2. 序章/p7 (10コマ目)
  3. 0.1 本研究の目的/p7 (10コマ目)
  4. 0.2 可能表現の問題点と｢結果可能｣を立てる必要性/p7 (10コマ目)
  5. 0.3 本研究の課題と研究方法/p10 (13コマ目)
  6. 0.4 キーワードの概念/p13 (16コマ目)
  7. 0.5 例文の出典/p18 (21コマ目)
  8. 注/p19 (22コマ目)
  9. 第1章 先行研究及び本研究の立場/p20 (23コマ目)
  10. 1.1 日本語の可能表現に関する従来の研究/p20 (23コマ目)
  11. 1.2 中国語の可能表現に関する従来の研究/p29 (32コマ目)
  12. 1.3 可能表現研究における本研究の立場/p34 (37コマ目)
  13. 注/p40 (43コマ目)
  14. 第2章 結果可能表現の発想/p44 (47コマ目)
  15. 2.1 中国語の可能補語の意味構造とその特徴/p44 (47コマ目)
  16. 2.2 可能補語の下位範疇とそのあり様/p57 (60コマ目)
  17. 2.3 動詞の性格と可能補語の表わす意味との関わり/p63 (66コマ目)
  18. 注/p69 (72コマ目)
  19. 第3章 可能表現の本質/p70 (73コマ目)
  20. 3.1 コト内部の可能とモダリティの性格をもつ可能/p70 (73コマ目)
  21. 3.2<意志性動作三要素>の概念及びその内容/p72 (75コマ目)
  22. 3.3<意志性動作三要素>と可能表現の本質との関わり/p76 (79コマ目)
  23. 3.4 無標識の可能表現へのアプローチ/p79 (82コマ目)
  24. 注/p86 (89コマ目)
  25. 第4章 日本語に見られる結果可能表現の特徴/p87 (90コマ目)
  26. 4.1 日本語における結果可能表現の主な表現形式/p87 (90コマ目)
  27. 4.2 有対自動詞と結果可能表現/p88 (91コマ目)
  28. 注/p103 (106コマ目)
  29. 第5章 結果可能表現の統語上の成立条件/p105 (108コマ目)
  30. 5.1 結果可能表現の述語動詞/p105 (108コマ目)
  31. 5.2 結果可能表現の基本的構文形式及び<結果可能>弁別三要素/p115 (118コマ目)
  32. 5.3 他動詞表現による結果可能表現の可能性/p120 (123コマ目)
  33. 注/p125 (128コマ目)
  34. 第6章 結果可能表現と日本語述語動詞のル形/p126 (129コマ目)
  35. 6.1 問題の所在/p126 (129コマ目)
  36. 6.2 述語動詞のル形と結果可能の意味との関わり/p128 (131コマ目)
  37. 6.3 結果可能表現の立場から見た日本語述語動詞のル形の文法機能/p138 (141コマ目)
  38. 注/p144 (147コマ目)
  39. 第7章 無標識の可能表現と有標識の可能表現との相違点/p145 (148コマ目)
  40. 7.1 日本語動詞の態(voice)と結果可能/p145 (148コマ目)
  41. 7.2 日本語動詞の相(aspect)と結果可能/p161 (164コマ目)
  42. 7.3 日本語動詞の時(tense)と結果可能/p180 (183コマ目)
  43. 注/p195 (198コマ目)
  44. 第8章 結果可能における否定の特異性/p197 (200コマ目)
  45. 8.1 結果可能の形式上に見られる特徴及びその問題点/p197 (200コマ目)
  46. 8.2 否定表現の発想と結果可能の意味との間に見られる共通点/p199 (202コマ目)
  47. 注/p212 (215コマ目)
  48. 第9章 中国語と日本語に見られる結果可能表現の異同/p214 (217コマ目)
  49. 9.1 結果可能表現の意味構造と中日両言語に見られる結果可能表現の形式/p214 (217コマ目)
  50. 9.2 中国語と日本語に見られる結果可能表現の特殊用法/p233 (236コマ目)
  51. 9.3 連体修飾構造に見られる結果可能表現の特異性/p244 (247コマ目)
  52. 注/p255 (258コマ目)
  53. 第10章 結びと今後の展望/p257 (260コマ目)
  54. 10.1 本研究のまとめ/p257 (260コマ目)
  55. 10.2 今後の展望/p270 (273コマ目)
  56. 参考文献/p273 (276コマ目)
  57. 【調査資料】/p278 (281コマ目)
343access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000131757
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000966404
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000296071
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections

Export

Page Top