社会的促進過程に関する研究 : 他者の存在と個人のパフォーマンス
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著者
書誌事項
- タイトル
-
社会的促進過程に関する研究 : 他者の存在と個人のパフォーマンス
- 著者名
-
吉田, 俊和
- 著者別名
-
ヨシダ, トシカズ
- 学位授与大学
-
名古屋大学
- 取得学位
-
博士 (教育心理学)
- 学位授与番号
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乙第4947号
- 学位授与年月日
-
1996-02-29
注記・抄録
博士論文
名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(教育心理学) (論文) 学位授与年月日:平成8年2月29日
目次
- 目次 (4コマ目)
- 序/p1 (6コマ目)
- 第1章 研究の理論的背景と本研究の問題/p4 (9コマ目)
- 第1節 Zajonc 以前の古典的研究/p4 (9コマ目)
- 第2節 Zajoncの「他者の単なる存在」仮説/p7 (12コマ目)
- 第3節 Cottrellの「学習された動因源」仮説/p15 (20コマ目)
- 第4節 注意のコンフリクト仮説/p21 (26コマ目)
- 第5節 自己客体視説/p24 (29コマ目)
- 第6節 自己呈示説/p29 (34コマ目)
- 第7節 本研究の問題/p33 (38コマ目)
- 第2章 学習された動因源仮説の検討/p37 (42コマ目)
- 第3章 原因帰属モデルとの関連性/p44 (49コマ目)
- 第1節 達成動機要因による検討/p44 (49コマ目)
- 第2節 公的自己意識特性要因による検討/p49 (54コマ目)
- 第4章 注意のコンフリクト仮説の検討/p61 (66コマ目)
- 第1節 対人距離要因による検討/p61 (66コマ目)
- 第2節 認知的不協和要因による検討/p77 (82コマ目)
- 第5章 自己呈示説の検討/p91 (96コマ目)
- 第1節 援助場面における課題遂行/p91 (96コマ目)
- 第2節 セルフ・ハンディキャッピングの利用と課題遂行/p98 (103コマ目)
- 第6章 教室場面における課題遂行/p106 (111コマ目)
- 第1節 遂行順序要因による検討/p106 (111コマ目)
- 第2節 テスト不安特性とモニタリング要因による検討/p112 (117コマ目)
- 第3節 言語的サポート要因による検討/p122 (127コマ目)
- 第7章 総括的討論/p133 (138コマ目)
- 第1節 本研究の意義と問題点/p133 (138コマ目)
- 第2節 諸理論の統合/p137 (142コマ目)
- 第3節 今後の展開-社会的促進研究の関連領域-/p141 (146コマ目)
- 引用文献/p146 (151コマ目)
- 終わりに/p157 (162コマ目)