被覆ブロックを用いた緩傾斜堤の設計手法に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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被覆ブロックを用いた緩傾斜堤の設計手法に関する研究
- 著者名
-
小菅, 晋
- 著者別名
-
コスゲ, ススム
- 学位授与大学
-
東海大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第273号
- 学位授与年月日
-
1996-03-22
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0005.jp2)
- 要旨 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
- 第2章 緩傾斜堤に関するこれまでの実績と研究概要 / p3 (0008.jp2)
- 2.1 被覆ブロックを用いた緩傾斜堤の採用経緯 / p3 (0008.jp2)
- 2.2 緩傾斜堤の堤体構成と施工状況 / p6 (0010.jp2)
- 2.3 研究概要 / p8 (0011.jp2)
- 第3章 現地海岸に設置された緩傾斜堤の実態と安定性の解析 / p11 (0012.jp2)
- 3.1 概要 / p11 (0012.jp2)
- 3.2 既設の緩傾斜堤の現況 / p12 (0013.jp2)
- 3.3 緩傾斜堤の代表的施工例 / p16 (0015.jp2)
- 3.4 まとめ / p19 (0016.jp2)
- 第4章 緩傾斜堤の機能特性 / p21 (0017.jp2)
- 4.1 概要 / p21 (0017.jp2)
- 4.2 実験装置および実験方法 / p22 (0018.jp2)
- 4.3 波の打ち上げ高に関する要因の検討 / p25 (0019.jp2)
- 4.4 ブロック形状が波の打ち上げ高へおよぼす影響 / p30 (0022.jp2)
- 4.5 斜面勾配が反射と越波におよぼす影響 / p33 (0023.jp2)
- 4.6 被覆ブロックの散乱特性 / p39 (0026.jp2)
- 4.7 まとめ / p44 (0029.jp2)
- 第5章 緩傾斜堤の安定性 / p47 (0030.jp2)
- 5.1 概要 / p47 (0030.jp2)
- 5.2 緩傾斜堤の安定性に関する移動床実験計画 / p48 (0031.jp2)
- 5.3 緩傾斜堤を設置したときの海浜変形と漂砂特性 / p51 (0032.jp2)
- 5.4 堤脚水深が緩傾斜堤の安定性におよぼす影響 / p53 (0033.jp2)
- 5.5 基礎工および根入れが緩傾斜堤の安定性におよぼす影響 / p55 (0034.jp2)
- 5.6 沿岸方向の漂砂が卓越する海岸の緩傾斜堤周辺の海浜変形 / p61 (0037.jp2)
- 5.7 洗掘防止材による緩傾斜堤の効果 / p63 (0038.jp2)
- 5.8 緩傾斜堤の安定を高めるための付属構造物 / p65 (0039.jp2)
- 5.9 まとめ / p66 (0040.jp2)
- 第6章 波の打ち上げ高の算定法 / p69 (0041.jp2)
- 6.1 概要 / p69 (0041.jp2)
- 6.2 一様斜面の打ち上げ高の算定 / p70 (0042.jp2)
- 6.3 複合斜面の打ち上げ高の算定 / p73 (0043.jp2)
- 6.4 堤体が陸上に設置された場合と自然海浜の打ち上げ高 / p78 (0046.jp2)
- 6.5 まとめ / p80 (0047.jp2)
- 第7章 結論 / p83 (0048.jp2)
- 謝辞 / p87 (0050.jp2)
- 参考文献 / p88 (0051.jp2)
- 図表集 / p97 (0055.jp2)