児童生徒の心理的ストレスと学校不適応に関する研究 jido seito no shinriteki sutoresu to gakko futekio ni kansuru kenkyu
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著者
書誌事項
- タイトル
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児童生徒の心理的ストレスと学校不適応に関する研究
- タイトル別名
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jido seito no shinriteki sutoresu to gakko futekio ni kansuru kenkyu
- 著者名
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嶋田, 洋徳
- 著者別名
-
シマダ, ヒロノリ
- 学位授与大学
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早稲田大学
- 取得学位
-
博士 (人間科学)
- 学位授与番号
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甲第1100号
- 学位授与年月日
-
1996-03-15
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:甲1100号 ; 学位の種類:博士(人間科学) ; 授与年月日:1996-03-15 ; 早大学位記番号:新2253
目次
- 【目次】 (3コマ目)
- 第1章 従来の心理的ストレス研究と学校ストレス/p1 (7コマ目)
- 第1節 心理的ストレス研究のはじまり/p1 (7コマ目)
- 第2節 これまでの研究動向と概念の整理,関連用語の定義/p4 (10コマ目)
- 第3節 ストレス研究におけるモデルの役割/p10 (16コマ目)
- 第4節 学校ストレス研究の動向/p14 (20コマ目)
- 第5節 学校ストレスモデルの役割/p17 (23コマ目)
- 第6節 学校不適応とストレスマネジメント/p21 (27コマ目)
- 第7節 学校ストレスの測定の問題/p25 (31コマ目)
- 第8節 学校ストレスの媒介変数に関する問題/p28 (34コマ目)
- 第9節 ストレス過程の検討方法に関する問題/p34 (40コマ目)
- 第2章 本研究の目的と意義/p40 (46コマ目)
- 第1節 本研究の目的/p40 (46コマ目)
- 第2節 本研究の意義/p40 (46コマ目)
- 第3節 本研究の構成/p44 (50コマ目)
- 第3章 学校ストレス測定尺度の開発/p47 (53コマ目)
- 第1節 学校ストレスの測定/p47 (53コマ目)
- 第2節 学校ストレッサーの測定(研究1)/p49 (55コマ目)
- 第3節 心理的ストレス反応の測定(研究2)/p63 (69コマ目)
- 第4節 認知的評価の測定(研究3)/p77 (83コマ目)
- 第5節 コーピングの測定(研究4)/p85 (91コマ目)
- 第6節 ソーシャルサポートの測定(研究5)/p102 (108コマ目)
- 第7節 社会的スキルの測定(研究6)/p112 (118コマ目)
- 第8節 セルフ・エフィカシーの測定(研究7)/p127 (133コマ目)
- 第9節 本章のまとめ/p139 (145コマ目)
- 第4章 心理的ストレス反応の規定要因/p141 (147コマ目)
- 第1節 従来のストレスモデルとストレス反応/p141 (147コマ目)
- 第2節 学校ストレッサーの影響(研究8)/p143 (149コマ目)
- 第3節 認知的評価の影響(研究9)/p149 (155コマ目)
- 第4節 コーピングの影響(研究10)/p154 (160コマ目)
- 第5節 心理的ストレス反応の規定要因(研究11)/p156 (162コマ目)
- 第6節 本章のまとめ/p157 (163コマ目)
- 第5章 ストレス過程の認知的評価とコーピングの効果/p161 (167コマ目)
- 第1節 ストレス過程における認知的評価とコーピング/p161 (167コマ目)
- 第2節 ストレッサー-反応系への認知的評価の影響(研究12)/p165 (171コマ目)
- 第3節 ストレッサー-反応系へのコーピングの影響(研究13)/p176 (182コマ目)
- 第4節 認知的評価とコーピング,ストレス反応の関連(研究14)/p187 (193コマ目)
- 第5節 本章のまとめ/p194 (200コマ目)
- 第6章 心理的ストレス反応の軽減要因/p198 (204コマ目)
- 第1節 ストレス反応の規定要因と軽減要因/p198 (204コマ目)
- 第2節 ストレス過程に及ぼすソーシャルサポートの効果(研究15)/p200 (206コマ目)
- 第3節 ストレス過程に及ぼす社会的スキルの効果(研究16)/p204 (210コマ目)
- 第4節 ストレス過程に及ぼすセルフ・エフィカシーの効果(研究17)/p208 (214コマ目)
- 第5節 心理的ストレス過程の軽減要因(研究18)/p212 (218コマ目)
- 第6節 本章のまとめ/p215 (221コマ目)
- 第7章 ストレス反応の表出水準/p217 (223コマ目)
- 第1節 ストレス反応の種類/p217 (223コマ目)
- 第2節 児童生徒のストレス反応の連続性(研究19)/p219 (225コマ目)
- 第3節 ストレス反応表出の個人差(研究20)/p222 (228コマ目)
- 第4節 心理的ストレスとストレス性疾患/p228 (234コマ目)
- 第5節 本章のまとめ/p230 (236コマ目)
- 第8章 学校ストレスモデルの構成/p231 (237コマ目)
- 第1節 心理的ストレス過程と学校ストレス/p231 (237コマ目)
- 第2節 ストレス反応の時系列変化(研究21)/p232 (238コマ目)
- 第3節 認知的評価とコーピングの時系列変化(研究22)/p233 (239コマ目)
- 第4節 ストレス因果モデルの構成に関する方法論の問題/p241 (247コマ目)
- 第5節 ストレス因果モデルの構成(研究23)/p243 (249コマ目)
- 第6節 ストレス因果モデルと学校ストレスモデル/p255 (261コマ目)
- 第7節 本章のまとめ/p258 (264コマ目)
- 第9章 学校ストレスとストレスマネジメント/p261 (267コマ目)
- 第1節 ストレスモデルとストレスマネジメント/p261 (267コマ目)
- 第2節 行動療法的視点:社会的スキルの効果(研究24)/p263 (269コマ目)
- 第3節 健康心理学的視点:セルフ・エフィカシーの効果(研究25)/p272 (278コマ目)
- 第4節 臨床群の事例と介入効果(研究26)/p278 (284コマ目)
- 第5節 健常群の事例と介入効果(研究27)/p289 (295コマ目)
- 第6節 学校ストレスモデルの効用と限界/p301 (307コマ目)
- 第7節 学校ストレスと学校不適応(研究28)/p302 (308コマ目)
- 第8節 学校ストレスと登校意欲(研究29)/p307 (313コマ目)
- 第9節 本章のまとめ/p318 (324コマ目)
- 第10章 総合的考察/p320 (326コマ目)
- 第1節 本研究の結果のまとめ/p320 (326コマ目)
- 第2節 子どものストレス過程の特徴/p321 (327コマ目)
- 第3節 学校ストレスの予防的査定と問題点/p322 (328コマ目)
- 第4節 結語/p327 (333コマ目)
- 【文献】/p329 (335コマ目)