社会運動の基礎理論的研究 : 一つの方法論を求めて shakai undo no kiso rironteki kenkyu-hitotsu no hohoron o motomete-
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著者
書誌事項
- タイトル
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社会運動の基礎理論的研究 : 一つの方法論を求めて
- タイトル別名
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shakai undo no kiso rironteki kenkyu-hitotsu no hohoron o motomete-
- 著者名
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曽良中, 清司
- 著者別名
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ソラナカ, セイジ
- 学位授与大学
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早稲田大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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乙第1143号
- 学位授与年月日
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1995-11-14
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:乙1143号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1995/11/14 ; 早大学位記番号:新2240
目次
- 第一章 運動の分析枠/p1 (5コマ目)
- 第一節 参加と社会運動-定義的説明-/p1 (5コマ目)
- 第二節 価値附加の論理と運動-スメルサー理論の内容と限界-/p23 (16コマ目)
- 第三節 運動参加(発生)のメカニズム･モデル/p41 (25コマ目)
- 第二章 基礎的構造條件探究の一試論/p73 (41コマ目)
- 第一節 四つの研究例/p74 (42コマ目)
- 第二節 構造における対峙状況の一般理論化/p111 (60コマ目)
- 第三節 基礎的構造のモデル/p151 (80コマ目)
- 第三章 問題状況と不満-相対的価値剥奪過程を中心に-/p185 (97コマ目)
- 第一節 問題状況について/p185 (97コマ目)
- 第二節 過程としての相対的価値剥奪/p203 (106コマ目)
- 第三節 比較に含まれる諸作業/p226 (118コマ目)
- 第四節 対比の作業/p268 (139コマ目)
- 第五節 状況差の認識/p299 (154コマ目)
- 第四章 原形的社会運動の形成と展開/p341 (178コマ目)
- 第一節 提唱者の出現と首導集団の形成/p341 (178コマ目)
- 第二節 運動の組織化と変質/p393 (204コマ目)
- 第五章 運動イデオロギーと首導集団の諸課業/p447 (231コマ目)
- 第一節 運動イデオロギーの意味/p447 (231コマ目)
- 第二節 首導集団の課業/p499 (257コマ目)
- 第三節 統合と運動イデオロギー/p572 (294コマ目)
- 第六章 資源動員論の特徴と問題点/p641 (328コマ目)
- 第一節 資源動員論の進出/p641 (328コマ目)
- 第二節 不満不要説への反論/p683 (349コマ目)
- 第三節 資源動員論と社会統制/p720 (368コマ目)
- 第七章 資源動員論の視点から見た初期ヒトラー運動-社会的ネットワークと組織連関を中心に-/p759 (390コマ目)
- 第一節 M･リヒターの試み/p759 (390コマ目)
- 第二節 ヒトラー運動と社会的ネットワーク/p778 (400コマ目)
- 第三節 ヒトラー運動と組織連関/p826 (424コマ目)
- 第四節 ヒトラー運動と制度的資源/p866 (444コマ目)
- 第八章 社会運動とパーソナリティ/p889 (455コマ目)
- 第一節 パーソナリティ研究の必要性/p889 (455コマ目)
- 第二節 今日までの諸研究/p914 (468コマ目)
- 第三節 今後に期待するもの/p1032 (527コマ目)
- 参考文献表/p1045 (533コマ目)
