組織文化と組織成果

この論文をさがす

著者

    • 咲川, 孝 サキカワ, タカシ

書誌事項

タイトル

組織文化と組織成果

著者名

咲川, 孝

著者別名

サキカワ, タカシ

学位授与大学

青山学院大学

取得学位

博士 (国際経営学)

学位授与番号

甲第51号

学位授与年月日

1996-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 第1部 / (0011.jp2)
  3. 組織文化研究の展開 / (0011.jp2)
  4. 第1章 問題の提起 / p3 (0012.jp2)
  5. I 組織文化-経営学の新しい研究領域 / p3 (0012.jp2)
  6. II 組織理論の分類 / p9 (0015.jp2)
  7. III 組織文化研究の位置付けと意義 / p15 (0018.jp2)
  8. IV 組織文化の結果変数-組織成果 / p18 (0020.jp2)
  9. V 本研究の目的 / p20 (0021.jp2)
  10. 第2章 企業、組織、そして組織文化-組織現象としての組織文化- / p23 (0022.jp2)
  11. I はじめに / p23 (0022.jp2)
  12. II 協働体系としての企業 / p23 (0022.jp2)
  13. III 組織現象としての組織文化 / p31 (0026.jp2)
  14. IV 組織文化研究の領域 / p37 (0029.jp2)
  15. 第3章 組織文化の構成概念と経営的含意-Scheinの研究に依拠して- / p41 (0031.jp2)
  16. I はじめに / p41 (0031.jp2)
  17. II 組織文化研究のなかにおけるScheinの研究の位置付け / p42 (0032.jp2)
  18. III Scheinの研究にみられる組織文化の構成概念 / p44 (0033.jp2)
  19. IV 組織文化の経営的含意 / p51 (0036.jp2)
  20. V Scheinの組織文化理論の特徴と意義 / p57 (0039.jp2)
  21. 第4章 組織文化の一般概念枠組 / p61 (0041.jp2)
  22. I はじめに / p61 (0041.jp2)
  23. II 組織文化研究の現状 / p61 (0041.jp2)
  24. III 組織文化の定義と概念 / p63 (0042.jp2)
  25. IV 80年代以前における組織文化に関する諸研究 / p73 (0047.jp2)
  26. V 80年代以降における組織文化研究 / p77 (0049.jp2)
  27. VI 組織文化とその他の組織変数との関係 / p87 (0054.jp2)
  28. VII 組織文化研究の視点、及び組織文化の一般概念枠組 / p90 (0056.jp2)
  29. VIII 残された問題と今後の課題 / p99 (0060.jp2)
  30. 第2部 / (0062.jp2)
  31. 組織文化とイノベーションとの理論的、実証的研究 / (0062.jp2)
  32. 第5章 組織における下位文化-組織文化に関する一視点- / p105 (0063.jp2)
  33. I はじめに / p105 (0063.jp2)
  34. II 組織文化の共有の程度-全社文化と組織下位文化 / p106 (0064.jp2)
  35. III 組織下位文化についての概念 / p108 (0065.jp2)
  36. IV 組織構造と組織下位文化-部門別下位文化について- / p111 (0066.jp2)
  37. V 組織下位文化と全社文化 / p115 (0068.jp2)
  38. VI 組織下位文化の変容 / p119 (0070.jp2)
  39. VII 総括とインプリケーション / p121 (0071.jp2)
  40. 第6章 組織下位文化、リーダーシップ、そして戦略的含意-新しい組織文化研究に向けて- / p127 (0074.jp2)
  41. I はじめに / p127 (0074.jp2)
  42. II 本章における問題の設定 / p127 (0074.jp2)
  43. III 組織文化の一様性 / p131 (0076.jp2)
  44. IV 組織文化の多様性 / p134 (0078.jp2)
  45. V 組織文化の多様性とリーダーシップ / p140 (0081.jp2)
  46. VI 戦略的含意 / p143 (0082.jp2)
  47. VII 一応の結論と残された問題 / p145 (0083.jp2)
  48. 第7章 組織文化とイノベーション-理論と実証- / p149 (0085.jp2)
  49. I はじめに / p149 (0085.jp2)
  50. II 本章における問題の提起と、研究の主要な前提 / p150 (0086.jp2)
  51. III 本章の中心的な構成概念 / p152 (0087.jp2)
  52. IV 理論的背景と仮説 / p162 (0092.jp2)
  53. V 方法 / p169 (0095.jp2)
  54. VI 結果 / p197 (0109.jp2)
  55. VII 考察 / p203 (0112.jp2)
  56. 第8章 組織文化とイノベーション-ケース・スタディ:富士通- / p217 (0119.jp2)
  57. I はじめに / p217 (0119.jp2)
  58. II 富士通株式会社の沿革 / p220 (0121.jp2)
  59. III 富士通の経営環境 / p223 (0122.jp2)
  60. IV 富士通の経営戦略 / p231 (0126.jp2)
  61. V 富士通における、マネジメント・システムと組織下位文化の多様性 / p247 (0134.jp2)
  62. VI 富士通の全社文化 / p273 (0147.jp2)
  63. VII 考察 / p281 (0151.jp2)
  64. 第9章 組織文化とイノベーション-ケース・スタディ:NEC- / p305 (0163.jp2)
  65. I はじめに / p305 (0163.jp2)
  66. II NECの沿革 / p307 (0164.jp2)
  67. III NECの経営戦略 / p313 (0167.jp2)
  68. IV NECの組織-組織構造、組織下位文化の多様性の程度、そしてマネジメント・システム / p332 (0177.jp2)
  69. V NECの全社文化 / p364 (0193.jp2)
  70. VI 考察 / p370 (0196.jp2)
  71. VII ケース・スタディにおける、富士通とNECの共通点と相違点 / p382 (0202.jp2)
  72. 第10章 結論とインプリケーション / p389 (0205.jp2)
  73. I はじめに / p389 (0205.jp2)
  74. II 第1部の論点と組織文化の一般モデル / p389 (0205.jp2)
  75. III 第2部の論点と文化-イノベーション・モデル / p395 (0208.jp2)
  76. IV 結論-命題の提起 / p403 (0212.jp2)
  77. V インプリケーション-既存の組織文化研究との関連 / p404 (0213.jp2)
  78. VI インプリケーション-既存の組織研究との関連 / p407 (0214.jp2)
  79. VII インプリケーション-イノベーション指向の組織研究との関連 / p410 (0216.jp2)
  80. VIII インプリケーション-技術イノベーション論との関連 / p413 (0217.jp2)
  81. IX マネジャーに対するインプリケーション-永続的イノベーションとの関連 / p418 (0220.jp2)
  82. X 残された問題と今後の研究の展望 / p428 (0225.jp2)
  83. 付録1 アンケート用紙 / p432 (0227.jp2)
  84. 付録2 信頼性係数について / p435 (0228.jp2)
  85. 付録3 階層的重回帰分析の使用例 / p437 (0229.jp2)
  86. 参照文献 / p440 (0231.jp2)
40アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000132515
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000967131
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000296829
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ