高強度モルタルを使用した打込み型枠の実用化研究
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Bibliographic Information
- Title
-
高強度モルタルを使用した打込み型枠の実用化研究
- Author
-
長瀬, 公一
- Author(Another name)
-
ナガセ, コウイチ
- University
-
日本大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
甲第2379号
- Degree year
-
1996-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / (0009.jp2)
- 第1節 研究の目的と範囲 / p1 (0010.jp2)
- 第2節 打込み型枠に至る型枠合理化工法の技術的背景 / p2 (0011.jp2)
- 第3節 論文に用いた用語の定義 / p7 (0013.jp2)
- 第2章 文献的研究 / (0015.jp2)
- 第1節 既往の研究 / p11 (0016.jp2)
- 2.1.1 文献調査の対象 / p11 (0016.jp2)
- 2.1.2 繊維を混入した打込み型枠に関する文献的研究 / p12 (0017.jp2)
- 2.1.3 押出し成形による打込み型枠に関する文献的研究 / p19 (0020.jp2)
- 2.1.4 微粒結合材を混入した高曲げ強度材料の利用 / p23 (0022.jp2)
- 第2節 既往の研究と本研究との関係 / p28 (0025.jp2)
- 2.2.1 繊維を混入した高曲げ強度材料の利用に関する関連 / p28 (0025.jp2)
- 2.2.2 押出し成形による高曲げ強度材料の利用に関する関連 / p28 (0025.jp2)
- 2.2.3 微粒結合材を混入した高曲げ強度材料の利用に関する関連 / p29 (0025.jp2)
- 第3節 本章の総括 / p32 (0027.jp2)
- 2.3.1 繊維を混入した打込み型枠に関する文献的研究 / p32 (0027.jp2)
- 2.3.2 押出し成形による打込み型枠に関する文献的研究 / p32 (0027.jp2)
- 2.3.3 微粒結合材を混入した高曲げ強度材料の利用 / p32 (0027.jp2)
- 第3章 打込み型枠に用いる高強度モルタルの調合および基礎的物性に関する研究 / (0027.jp2)
- 第1節 材料の適合に関する実験その1(混和材料および繊維補強による高強度モルタルの物性) / p33 (0028.jp2)
- 3.1.1 目的 / p33 (0028.jp2)
- 3.1.2 分散性能の良好なスルホン化メラミン樹脂の選定 / p33 (0028.jp2)
- 3.1.3 スルホン化メラミン樹脂を添加した高強度モルタルの強度発現性 / p39 (0031.jp2)
- 3.1.4 微粒結合材および繊維補強による高強度モルタルの強度物性 / p43 (0033.jp2)
- 3.1.5 結論 / p56 (0040.jp2)
- 第2節 材料の適合に関する実験その2(小型パネルによる耐火性能) / p58 (0041.jp2)
- 3.2.1 目的 / p58 (0041.jp2)
- 3.2.2 実験計画 / p58 (0041.jp2)
- 3.2.3 実験結果および考察 / p62 (0043.jp2)
- 3.2.4 結論 / p66 (0045.jp2)
- 第3節 セメントおよび混和材料の使用量を変化させた調合に関する実験 / p67 (0045.jp2)
- 3.3.1 目的 / p67 (0045.jp2)
- 3.3.2 調合選定実験その1 / p67 (0045.jp2)
- 3.3.3 調合選定実験その2 / p73 (0048.jp2)
- 3.3.4 特殊混和剤の最適添加量の検討実験 / p77 (0050.jp2)
- 3.3.5 特殊混和剤を添加した高強度モルタルの最適養生条件 / p80 (0052.jp2)
- 3.3.6 結論 / p86 (0055.jp2)
- 第4節 耐久性に関する基礎的実験 / p88 (0056.jp2)
- 3.4.1 目的 / p88 (0056.jp2)
- 3.4.2 実験計画 / p88 (0056.jp2)
- 3.4.3 実験結果および考察 / p91 (0057.jp2)
- 3.4.4 結論 / p96 (0060.jp2)
- 第5節 熱伝導率・比熱・線膨張率に関する実験 / p97 (0060.jp2)
- 3.5.1 目的 / p97 (0060.jp2)
- 3.5.2 実験計画 / p97 (0060.jp2)
- 3.5.3 試験結果および考察 / p100 (0062.jp2)
- 3.5.4 結論 / p102 (0063.jp2)
- 第6節 打ち込み型枠の補強筋に関する耐食性の実験 / p103 (0063.jp2)
- 3.6.1 目的 / p103 (0063.jp2)
- 3.6.2 実験計画 / p103 (0063.jp2)
- 3.6.3 実験結果および考察 / p105 (0064.jp2)
- 3.6.4 結論 / p115 (0069.jp2)
- 第7節 本章の総括 / p116 (0070.jp2)
- 3.7.1 第1節 材料の適合に関する実験その1 / p116 (0070.jp2)
- 3.7.2 第2節 材料の適合に関する実験その2 / p116 (0070.jp2)
- 3.7.3 第3節 セメントおよび混和材料の使用量を変化させた調合に関する実験 / p117 (0070.jp2)
- 3.7.4 第4節 耐久性に関する基礎的実験 / p118 (0071.jp2)
- 3.7.5 第5節 熱伝導・比熱・線膨張率に関する実験 / p118 (0071.jp2)
- 3.7.6 第6節 打ち込み型枠の内部補強筋の防食に関する実験 / p118 (0071.jp2)
- 第4章 打込み型枠としての基礎的性能に関する研究 / (0071.jp2)
- 第1節 実大試験体による打込み型枠の変形に関する実験その1(柱試験体によるコンクリート打設時の変形に関する検討) / p119 (0072.jp2)
- 4.1.1 目的 / p119 (0072.jp2)
- 4.1.2 実験計画 / p119 (0072.jp2)
- 4.1.3 実験結果および考察 / p122 (0074.jp2)
- 4.1.4 結論 / p126 (0076.jp2)
- 第2節 実大試験体による打込み型枠の変形に関する実験その2(梁試験体の単体曲げ試験によるサポート間隔の検討) / p127 (0076.jp2)
- 4.2.1 目的 / p127 (0076.jp2)
- 4.2.2 実験計画 / p127 (0076.jp2)
- 4.2.3 実験結果および考察 / p128 (0077.jp2)
- 4.2.4 結論 / p129 (0077.jp2)
- 第3節 実大柱・梁試験体による打込み型枠とコンクリートの付着に及ぼす接触面形状に関する実験 / p136 (0081.jp2)
- 4.3.1 目的 / p136 (0081.jp2)
- 4.3.2 実験計画 / p136 (0081.jp2)
- 4.3.3 実験結果および考察 / p143 (0084.jp2)
- 4.3.4 結論 / p146 (0086.jp2)
- 第4節 実大梁試験体による打込み型枠とコンクリートの付着性能に関する実験 / p147 (0086.jp2)
- 4.4.1 目的 / p147 (0086.jp2)
- 4.4.2 実験計画 / p147 (0086.jp2)
- 4.4.3 実験結果および考察 / p149 (0087.jp2)
- 4.4.4 結論 / p149 (0087.jp2)
- 第5節 打込み型枠を使用した柱試験体の耐火性能に関する基本的実験 / p180 (0103.jp2)
- 4.5.1 目的 / p180 (0103.jp2)
- 4.5.2 実験計画 / p180 (0103.jp2)
- 4.5.3 実験,観察結果,および考察 / p184 (0105.jp2)
- 4.5.4 結論 / p212 (0119.jp2)
- 第6節 本章の総括 / p213 (0119.jp2)
- 第5章 鉄筋のかぶり厚さと打込み型枠との関連に関する研究 / (0120.jp2)
- 第1節 打込み型枠を使用した柱状試験体による主筋の定着に関する実験 / p215 (0121.jp2)
- 5.1.1 目的 / p215 (0121.jp2)
- 5.1.2 実験1 / p215 (0121.jp2)
- 5.1.3 実験2 / p219 (0123.jp2)
- 5.1.4 結論 / p224 (0126.jp2)
- 第2節 打込み型枠内のコンクリートの凍結融解性および中性化に関する実験 / p225 (0126.jp2)
- 5.2.1 目的 / p225 (0126.jp2)
- 5.2.2 凍結融解性および促進中性化に関する実験 / p225 (0126.jp2)
- 5.2.3 実大模擬試験体の屋外曝露による中性化試験 / p232 (0130.jp2)
- 5.2.4 結論 / p236 (0132.jp2)
- 第3節 柱状試験体による打込み型枠と鉄筋の間隙部分へのコンクリートの充填性に関する実験 / p237 (0132.jp2)
- 5.3.1 目的 / p237 (0132.jp2)
- 5.3.2 実験計画 / p237 (0132.jp2)
- 5.3.3 実験結果および考察 / p240 (0134.jp2)
- 5.3.4 結論 / p241 (0134.jp2)
- 第4節 柱状試験体による打込み型枠の鉄筋のかぶり厚さとしての耐火性能に関する実験 / p242 (0135.jp2)
- 5.4.1 目的 / p242 (0135.jp2)
- 5.4.2 実験計画 / p242 (0135.jp2)
- 5.4.3 実験結果および考察 / p246 (0137.jp2)
- 5.4.4 結論 / p248 (0138.jp2)
- 第5節 本章の総括 / p253 (0140.jp2)
- 第6章 実施工による省力化工法の検討と施工実績および海洋建築物への適応性に関する考察 / (0141.jp2)
- 第1節 高強度モルタルを使用した打込み型枠の実用化による省力化工法の検討と使用実績 / p254 (0142.jp2)
- 6.1.1 目的 / p254 (0142.jp2)
- 6.1.2 HMCスーパーフォームの実用化による省力化工法としての効果の確認 / p254 (0142.jp2)
- 6.1.3 適用結果および考察 / p261 (0146.jp2)
- 6.1.4 結論 / p263 (0147.jp2)
- 第2節 高強度モルタルを使用した打込み型枠の海洋構造物への適応に関する検討 / p266 (0148.jp2)
- 6.2.1 目的 / p266 (0148.jp2)
- 6.2.2 高強度コンクリートに関する実験的検討 / p266 (0148.jp2)
- 6.2.3 高強度モルタル(HMC)の噴水用浮遊体への適用 / p272 (0151.jp2)
- 6.2.4 結論 / p277 (0154.jp2)
- 第3節 本章の総括 / p278 (0154.jp2)
- 6.3.1 HMCスーパーフォームの施工実績と設計・施工マニュアルの作成 / p278 (0154.jp2)
- 6.3.2 海洋構造物への適応性に関する可能性検討 / p280 (0155.jp2)
- 第7章 総括 / (0156.jp2)
- 7.1.序論 / p281 (0157.jp2)
- 7.2.文献的研究 / p281 (0157.jp2)
- 7.3.打込み型枠に用いる高強度モルタルの調合および基礎的物性に関する研究 / p282 (0158.jp2)
- 7.4.打込み型枠としての基礎的性能に関する研究 / p286 (0160.jp2)
- 7.5.鉄筋のかぶり厚さと打込み型枠との関連に関する研究 / p289 (0161.jp2)
- 7.6.実施工による省力化工法の検討と施工実績および海洋構造物への適応性に関する考察 / p291 (0162.jp2)
- 7.7.今後の研究課題 / p292 (0163.jp2)
- 謝辞 / p296 (0165.jp2)
- 付録 / (0165.jp2)
- (1)文献リスト / p297 (0166.jp2)
- (2)発表論文リスト / p313 (0174.jp2)
- (3)特許リスト / p318 (0177.jp2)