音声認識補助のための触覚への情報呈示方式に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
音声認識補助のための触覚への情報呈示方式に関する研究
- 著者名
-
和田, 親宗
- 著者別名
-
ワダ, チカムネ
- 学位授与大学
-
北海道大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
甲第3875号
- 学位授与年月日
-
1996-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 研究の意義 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 研究の目的 / p3 (0008.jp2)
- 1.3 研究の有用性 / p3 (0008.jp2)
- 1.4 本論文の構成 / p3 (0008.jp2)
- 参考文献 / p5 (0010.jp2)
- 第2章 聴覚障害と聴覚代行方法 / p6 (0011.jp2)
- 2.1 緒言 / p6 (0011.jp2)
- 2.2 聴覚障害に関する知見 / p7 (0012.jp2)
- 2.3 聴覚障害者のコミュニケーション方法および聴覚代行装置 / p9 (0014.jp2)
- 2.4 触覚による聴覚代行方式 / p14 (0019.jp2)
- 2.5 結言 / p19 (0024.jp2)
- 参考文献 / p20 (0025.jp2)
- 第3章 振動触覚による聴覚代行方式の問題点および改良方法の提案 / p23 (0028.jp2)
- 3.1 緒言 / p23 (0028.jp2)
- 3.2 触知ボコーダの概略 / p24 (0029.jp2)
- 3.3 触知ボコーダの効果と問題点 / p26 (0031.jp2)
- 3.4 振動触覚のテンポラルマスキング実験 / p30 (0035.jp2)
- 3.5 単音節音声認識における時間引き延ばし効果 / p32 (0037.jp2)
- 3.6 スウィープ呈示の基礎実験 / p34 (0039.jp2)
- 3.7 結言 / p43 (0048.jp2)
- 参考文献 / p44 (0049.jp2)
- 第4章 スウィ-プ呈示方式での単音節識別実験 / p45 (0050.jp2)
- 4.1 緒言 / p45 (0050.jp2)
- 4.2 実験装置およびスウィープ呈示方式 / p46 (0051.jp2)
- 4.3 絶対閾値測定実験 / p48 (0053.jp2)
- 4.4 二点閾値測定実験 / p51 (0056.jp2)
- 4.5 単音節音声識別実験 / p51 (0056.jp2)
- 4.6 スウィープ呈示方式の原理に関する考察 / p54 (0059.jp2)
- 4.7 結言 / p64 (0069.jp2)
- 参考文献 / p66 (0071.jp2)
- 第5章 スウィ-プ呈示方式における刺激の種類による効果 / p68 (0073.jp2)
- 5.1 緒言 / p68 (0073.jp2)
- 5.2 スウィープ呈示方式における刺激の知覚について / p69 (0074.jp2)
- 5.3 刺激の種類による絶対閾値および二点閾値への影響 / p71 (0076.jp2)
- 5.4 振動刺激と凸点刺激をスウィーブ呈示した場合の触党の質感の差 / p76 (0081.jp2)
- 5.5 スウィープ呈示方式によって生じる指先の残像感や疲労感の定量化 / p80 (0085.jp2)
- 5.6 皮膚表面温度による絶対閾値および質感の変化 / p87 (0092.jp2)
- 5.7 触覚の質感と音声との結びつき / p105 (0110.jp2)
- 5.8 表面粗さや粘度の違いによって想起される｢ざらざら感｣と｢ぬるぬる感の評価 / p98 (0103.jp2)
- 5.9 凸点刺激と振動刺激による質感呈示の効果 / p94 (0099.jp2)
- 5.10 結言 / p109 (0114.jp2)
- 参考文献 / p111 (0116.jp2)
- 第6章 結論 / p113 (0118.jp2)
- 謝辞 / p118 (0123.jp2)
- 研究業績目録 / p119 (0124.jp2)
