十八世紀ドイツ思想と「秘儀結社」 : カントおよびフィヒテの場合
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著者
書誌事項
- タイトル
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十八世紀ドイツ思想と「秘儀結社」 : カントおよびフィヒテの場合
- 著者名
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田村, 一郎
- 著者別名
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タムラ, イチロウ
- 学位授与大学
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北海道大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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乙第4883号
- 学位授与年月日
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1996-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- はじめに/p3 (3コマ目)
- 目次/p7 (5コマ目)
- 序論「秘儀結社」と十八世紀のドイツ/p1 (8コマ目)
- 一 十八世紀ドイツ思想と「結社」/p3 (9コマ目)
- 二「秘密結社」「秘儀結社」とは/p18 (17コマ目)
- 三 欧米の「秘儀結社」/p25 (20コマ目)
- 四 十八世紀ドイツでの「秘儀結社」/p49 (32コマ目)
- 第一編 カントと「秘儀結社」/p77 (46コマ目)
- 一 一枚の「肖像画」/p79 (47コマ目)
- 二 その由来/p81 (48コマ目)
- 三 カントとフリーメースンリィ/p89 (52コマ目)
- 四 カント自身の発言/p111 (63コマ目)
- 五 カントの「秘儀結社」参加者をめぐる論議/p125 (70コマ目)
- 六 カントの「秘儀結社」忌避理由-「まとめ」として/p181 (98コマ目)
- 第二編 フィヒテと「秘儀結社」/p191 (103コマ目)
- 一 フィヒテとフリーメースンリィ/p193 (104コマ目)
- 二『コンスタントへ手紙』または『メースンリィの哲学』/p209 (112コマ目)
- 三 他の著者とのかかわり/p251 (133コマ目)
- 四 フリーメースンリィの「理想化」の意味-レッシング『エルンストとファルク』を中心に/p279 (147コマ目)
- おわりに/p297 (156コマ目)
- 関連年表/p301 (158コマ目)
- 索引(人名、「秘儀結社」等、書名)/p1 (177コマ目)