居住性に着目した浮遊式海洋建築物の動揺評価に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
居住性に着目した浮遊式海洋建築物の動揺評価に関する研究
- Author
-
野口, 憲一
- Author(Another name)
-
ノグチ, ケンイチ
- University
-
法政大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
乙第89号
- Degree year
-
1995-10-01
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- STUDY ON ESTIMATION OF ACCEPTABLE MOTION OF FLOATING OCEAN STRUCTURES FOR HABITABILITY / p1 (0001.jp2)
- 目次 / (0010.jp2)
- はしがき / p1 (0013.jp2)
- 第1章 序論 / (0012.jp2)
- 1.1 はじめに / p1 (0013.jp2)
- 1.2 海洋空間利用の現状と今後の動向 / p3 (0014.jp2)
- 1.3 海洋建築物の居住性に関する問題点 / p6 (0016.jp2)
- 1.4 動揺と居住性に関わる項目の体系化 / p8 (0017.jp2)
- 1.5 本研究の目的と位置づけ / p21 (0025.jp2)
- 第2章 浮遊式海洋建築物の動揺特性 / (0028.jp2)
- 2.1 はじめに / p27 (0029.jp2)
- 2.2 日本の沿岸波浪の特性に関する分析 / p28 (0030.jp2)
- 2.3 浮遊式海洋建築物の動揺特性 / p46 (0039.jp2)
- 第3章 動揺に対する基本的な人体反応実験 / (0045.jp2)
- 3.1 はじめに / p58 (0046.jp2)
- 3.2 実験計画概要 / p59 (0047.jp2)
- 3.3 動揺知覚実験 / p64 (0049.jp2)
- 3.4 両足立位における重心変動測定実験 / p70 (0052.jp2)
- 第4章 平常時の動揺に対する歩行支障に関する人体反応実験 / (0057.jp2)
- 4.1 実験目的および概要 / p79 (0058.jp2)
- 4.2 平常時歩行実験 / p80 (0059.jp2)
- 4.3 片足立位実験 / p102 (0070.jp2)
- 4.4 給仕動作を伴う歩行実験 / p106 (0072.jp2)
- 4.5 まとめ / p117 (0077.jp2)
- 第5章 大振幅動揺に対する避難行動に関する人体反応実験 / (0078.jp2)
- 5.1 実験目的および概要 / p119 (0079.jp2)
- 5.2 避難時を想定した歩行実験 / p120 (0080.jp2)
- 5.3 階段昇降実験 / p135 (0087.jp2)
- 5.4 まとめ / p147 (0093.jp2)
- 第6章 動揺に対する日常作業の支障に関する人体反応実験 / (0094.jp2)
- 6.1 実験目的および概要 / p149 (0095.jp2)
- 6.2 注水実験 / p151 (0096.jp2)
- 6.3 ピン刺し実験 / p166 (0104.jp2)
- 6.4 読書実験 / p178 (0110.jp2)
- 6.5 まとめ / p199 (0120.jp2)
- 第7章 実在海洋建築物の動揺実測と利用者の動揺意識調査 / (0121.jp2)
- 7.1 はじめに / p201 (0122.jp2)
- 7.2 フローティングアイランドの動揺実測と動揺意識調査 / p202 (0123.jp2)
- 7.3 海上旅客ターミナルの動揺実測と動揺意識調査 / p207 (0125.jp2)
- 7.4 まとめ / p216 (0130.jp2)
- 第8章 居住性に関する動揺評価 / (0130.jp2)
- 8.1 はじめに / p217 (0131.jp2)
- 8.2 限界動揺量曲線の設定 / p218 (0132.jp2)
- 8.3 居住性に関する動揺評価曲線の提案 / p227 (0136.jp2)
- 8.4 居住性に着目した動揺評価における統計的手法による予測法の適用 / p231 (0138.jp2)
- 8.5 まとめ / p240 (0144.jp2)
- 第9章 結論 / p241 (0146.jp2)
- 9.結論 / p241 (0146.jp2)
- 参考文献 / p244 (0149.jp2)
- 本論文に関連した著者の発表論文 / p250 (0152.jp2)
- 謝辞 / (0154.jp2)