製鉄プロセス原料の高度利用に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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製鉄プロセス原料の高度利用に関する研究
- 著者名
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今野, 乃光
- 著者別名
-
コンノ, ノリミツ
- 学位授与大学
-
北海道大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第5010号
- 学位授与年月日
-
1996-06-28
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 (3コマ目)
- 第1章 緒論/p1 (5コマ目)
- 1.1.序/p1 (5コマ目)
- 1.2.日本鉄鋼業の構造的特徴と課題/p1 (5コマ目)
- 1.3.製銑分野における主要技術の変遷と今後の課題/p2 (6コマ目)
- 1.4 研究の目的と論文の構成/p8 (9コマ目)
- 参考文献/p12 (11コマ目)
- 第2章 通気性､コークス燃焼性改善による焼結工程の省エネルギー化/p13 (11コマ目)
- 2.1.緒言/p13 (11コマ目)
- 2.2.反応面から見た焼結プロセス特性と課題/p14 (12コマ目)
- 2.3.焼結層内における水分凝縮移動現象の検討/p21 (15コマ目)
- 2.4.遠心転動造粒機による粉コークス造粒技術と焼結操業におよぼす影響/p34 (22コマ目)
- 2.5.焼結工程の紅初レギー化:｢予熱焼結法の開発｣/p44 (27コマ目)
- 2.6.焼結操業予測制御システムの構築に関する検討/p56 (33コマ目)
- 2.7.結言/p70 (40コマ目)
- 参考文献/p72 (41コマ目)
- 第3章 熱間成型コークス法による非微粘結炭の利用/p79 (44コマ目)
- 3.1.緒言/p79 (44コマ目)
- 3.2.石炭加熱特性と熱間成型法に関する従来の研究/p79 (44コマ目)
- 3.3.熱間成型コークス製造パイロットプラント試験/p80 (45コマ目)
- 3.4.室蘭製鐵所第1高炉における熱間成型コークス使用試験結果/p104 (57コマ目)
- 3.5.結言/p107 (58コマ目)
- 参考文献/p109 (59コマ目)
- 第4章 炭材内装ペレット方式による製鉄ダストの有効活用/p111 (60コマ目)
- 4.1.緒言/p111 (60コマ目)
- 4.2.炭材内装ペレット方式による還元鉄の製造/p113 (61コマ目)
- 4.3.ペレットの還元形態とSwelling機構/p163 (86コマ目)
- 4.4.ダストペレットの焼成過程における微量元素の挙動/p189 (99コマ目)
- 4.5.結言/p196 (103コマ目)
- 参考文献/p199 (104コマ目)
- 第5章 装入物分布制御性向上による高炉操業の安定化/p203 (106コマ目)
- 5.1.緒言/p203 (106コマ目)
- 5.2.垂直ゾンデを用いた高炉内現象の可視化と診断/p203 (106コマ目)
- 5.3.装入物分布の制御性/p218 (114コマ目)
- 5.4.高出銑比操業への応用/p230 (120コマ目)
- 5.5.結言/p238 (124コマ目)
- 参考文献/p240 (125コマ目)
- 第6章 竪型炉(シャフト炉)による有用資源リサイクル/p243 (126コマ目)
- 6.1.緒言/p243 (126コマ目)
- 6.2.竪型炉によるスクラップリサイクルの操業限界/p244 (127コマ目)
- 6.3.竪型炉(シャフト炉)のスクラップ溶解プロセス特性評価/p253 (131コマ目)
- 6.4.N-SMF(New Scrap Melting Furnace)に関する検討/p269 (139コマ目)
- 6.5.結言/p276 (143コマ目)
- 参考文献/p278 (144コマ目)
- 第7章 結論/p281 (145コマ目)
- APPENDIX-1 焼結各反応過程に関する数学モデル構成概要/p283 (146コマ目)
- APPENDIX-2 溶融還元法の開発経緯と今後への課題/p289 (149コマ目)
- 謝 辞/p297 (153コマ目)