ドイツ投資決定論

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Author

    • 牧浦, 健二, 1948- マキウラ, ケンジ

Bibliographic Information

Title

ドイツ投資決定論

Author

牧浦, 健二, 1948-

Author(Another name)

マキウラ, ケンジ

University

関西学院大学

Types of degree

博士 (商学)

Grant ID

乙第208号

Degree year

1996-07-08

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次/p1 (6コマ目)
  2. 第1章 H.アルバッハの資本理論型モデルの展開/p1 (11コマ目)
  3. はじめに/p1 (11コマ目)
  4. 1 伝統的な投資計算論に対する批判/p2 (12コマ目)
  5. 2 資本理論型モデルの課題と特徴/p9 (15コマ目)
  6. 3 資本理論型モデルの展開と具体例/p11 (16コマ目)
  7. まとめ/p17 (19コマ目)
  8. 第2章 H.ヤコブの生産理論型モデルの展開/p19 (20コマ目)
  9. はじめに/p19 (20コマ目)
  10. 1 H.アルバッハの資本理論型モデルに対する評価と批判/p20 (21コマ目)
  11. 2 確実性下での理論展開/p23 (22コマ目)
  12. 3 不確実性下での理論展開/p28 (25コマ目)
  13. 4 生産理論型モデルの具体例/p35 (28コマ目)
  14. まとめ/p44 (33コマ目)
  15. 第3章 H.ヤコブの生産理論型モデルの拡張-ストカスティクな経営状況の把握と資本理論型モデルとの統合-/p49 (35コマ目)
  16. はじめに/p49 (35コマ目)
  17. 1 ストカスティクな経営状況を考察するための改善/p51 (36コマ目)
  18. 2 ストカスティクな販売状況を考察するための改善モデルの具体例/p54 (38コマ目)
  19. 3 ストカスティクな経営状況を考察するための改善モデルの意義/p58 (40コマ目)
  20. 4 J.シュバイムによる資本理論型モデルと生産理論型モデルの統合/p61 (41コマ目)
  21. まとめ/p68 (45コマ目)
  22. 第4章 投資決定モデルの二大底流-P.スヴォボダとH.ハックスの主張を中心にして-/p73 (47コマ目)
  23. はじめに/p73 (47コマ目)
  24. 1 P.スヴォボダの生産理論型モデル/p74 (48コマ目)
  25. 2 H.ハックスの資本理論型モデル/p85 (53コマ目)
  26. まとめ-E.グーテンベルクの見解を参照して-/p93 (57コマ目)
  27. 第5章 投資決定モデルと計算利子率に係わる問題-H.ハックスの資本理論型モデルを中心にして-/p97 (59コマ目)
  28. はじめに/p97 (59コマ目)
  29. 1 一期間計画モデルにおける検討/p100 (61コマ目)
  30. 2 複数期間計画モデルにおける検討/p103 (62コマ目)
  31. 3 計算利子率の実践的な算出方法/p113 (67コマ目)
  32. まとめ/p118 (70コマ目)
  33. 第6章 投資決定モデルと目標設定に係わる問題-J.ハーシュライファー,D.シュナイダーとH.ハックスを中心にして-/p123 (72コマ目)
  34. はじめに/p123 (72コマ目)
  35. 1 J.ハーシュライファー・モデル/p125 (73コマ目)
  36. 2 D.シュナイダーによる,J.ハーシュライファー・モデルの最適財務計画への転用/p130 (76コマ目)
  37. 3 H.ハックスによる,J.ハーシュライファー・モデルの複数期間計画モデルへの転用/p139 (80コマ目)
  38. まとめ/p146 (84コマ目)
  39. 第7章 投資決定論の動向と問題点-投資決定モデルの形成に関連した諸問題を中心にして-/p149 (85コマ目)
  40. はじめに/p149 (85コマ目)
  41. 1 投資決定モデルの基本的性格/p152 (87コマ目)
  42. 2 目的関数と目標設定に係わる問題/p158 (90コマ目)
  43. 3 制約条件と支払流列の帰属問題/p163 (92コマ目)
  44. まとめ/p168 (95コマ目)
  45. 第8章 経営事象における相互依存関係の検討(1)-J.バルドマンの最適企業資本調達論を中心にして-/p171 (96コマ目)
  46. はじめに/p171 (96コマ目)
  47. 1 経営事象における相互依存関係/p174 (98コマ目)
  48. 2 経営事象における相互依存関係の定式化/p179 (100コマ目)
  49. まとめ/p205 (113コマ目)
  50. 第9章 経営事象における相互依存関係の検討(2)-O.ローゼンベルクの企業財務計画モデルを中心にして-/p213 (117コマ目)
  51. はじめに/p213 (117コマ目)
  52. 1 財貨経済上のシステムの定式化/p215 (118コマ目)
  53. 2 財務システムの定式化/p225 (123コマ目)
  54. 3 目標システムの定式化/p234 (128コマ目)
  55. まとめ/p243 (132コマ目)
  56. 第10章 不確実性下での投資決定モデルの形成-H.ラウクスの状態樹系に基づく弾力的投資・財務計画について-/p251 (136コマ目)
  57. はじめに/p251 (136コマ目)
  58. 1 具体的なケースでの弾力的な投資・資金計画モデルの形成/p252 (137コマ目)
  59. 2 一般的なケースでの弾力的な投資・資金計画モデルの形成/p258 (140コマ目)
  60. 3 基本モデルの非現実的な追加仮定の検討/p264 (143コマ目)
  61. 4 基本モデルのダイナミック・プログラミングによる計算処理/p272 (147コマ目)
  62. まとめ/p277 (149コマ目)
  63. 参考文献/p283 (152コマ目)
  64. 索引/p291 (156コマ目)
  65. あとがき/p304 (163コマ目)
  66. 初出一覧/p306 (164コマ目)
0access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000134608
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000001222275
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000298922
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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