漢字フォントの自動生成システムに関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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漢字フォントの自動生成システムに関する研究
- 著者名
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于, 冬
- 著者別名
-
ウ, トウ
- 学位授与大学
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東京大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第10753号
- 学位授与年月日
-
1994-05-19
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 1 序論
- 1.1 本研究の目的と意義
- 1.2 本論文の構成
- 2 デジタルタイポグラフィの現状
- 2.1 緒言
- 2.2 漢字書体の歴史
- 2.3 計算機用デジタルフォント
- 2.4 漢字フォント作成の現状
- 2.5 PostScriptフォントとTrueTypeフォント
- 2.6 アウトラインフォントにおける問題点の解決法
- 3 漢字フォント自動生成システムに関する従来の研究
- 3.1 緒言
- 3.2 エレメント合成法
- 3.3 部品合成法
- 3.4 従来の研究のまとめ
- 4 本研究で提案する漢字フォント生成システムの概要
- 4.1 緒言
- 4.2 実用的な漢字フォント生成システムの条件
- 4.3 本研究で提案する漢字フォント生成システムの特徴
- 4.4 本研究における漢字フォント生成手順
- 4.5 システム全体の構成
- 5 漢字パラメトリックフォント生成アルゴリズム
- 5.1 緒言
- 5.2 漢字骨格線データの定義と作成
- 5.3 エレメントデータの定義と作成
- 5.4 漢字フォント生成アルゴリズム
- 6 漢字フォントの生成実験
- 6.1 緒言
- 6.2 明朝体漢字フォントの生成
- 6.3 ゴシック体漢字の生成
- 6.4 他書体の漢字フォントの生成
- 7 かなフォント作成及びTEXによる文書出力
- 7.1 緒言
- 7.2 かなフォントの作成
- 7.3 METAFONTによるビットマップフォントの作成
- 8 本研究における漢字フォント生成に関する評価
- 8.1 緒言
- 8.2 フォント作成所要時間の評価
- 8.3 フォントの品質に関する評価
- 9 システムインプリメンテーション
- 9.1 緒言
- 9.2 各種辞書の設計
- 9.3 グラフィックエディタの作成
- 9.4 骨格線作成のための各種機能
- 10 結論
- 10.1 結論
- 10.2 今後の課題
- 謝辞
- 参考文献
- A 作成した漢字フォントの一覧
- A.1 明朝体
- A.2 ゴシック体
- A.3 明石明朝体
- A.4 ファンテール体
- A.5 見出し明朝体
- A.6 見出しゴシック体
- B 漢字フォント品質評価に用いたサンプルデータ
- B.1 従来の研究で作成したフォント(文章)
- B.2 本研究で作成したフォント(文章)
- B.3 市販フォント(文章)
- B.4 従来の研究で作成したフォント(大きい文字)
- B.5 本研究で作成したフォント(大きい文字)
- B.6 市販フォント(大きい文字)