クマリンフルオロフォアを利用した新規蛍光誘導化試薬の開発に関する基礎的研究 Fundamental studies on the Development of Novel fluorescent derivatizing reagents using Coumarin fluorophores クマリン フルオロフォア オ リヨウ シタ シンキ ケイコウ ユウドウカ シヤク ノ カイハツ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ

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著者

    • 増田, 寿伸 マスダ, トシノブ

書誌事項

タイトル

クマリンフルオロフォアを利用した新規蛍光誘導化試薬の開発に関する基礎的研究

タイトル別名

Fundamental studies on the Development of Novel fluorescent derivatizing reagents using Coumarin fluorophores

タイトル別名

クマリン フルオロフォア オ リヨウ シタ シンキ ケイコウ ユウドウカ シヤク ノ カイハツ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ

著者名

増田, 寿伸

著者別名

マスダ, トシノブ

学位授与大学

熊本大学

取得学位

博士 (薬学)

学位授与番号

乙第47号

学位授与年月日

1996-07-15

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0006.jp2)
  2. 緒論 / p1 (0008.jp2)
  3. 第1章 蛍光誘導化試薬としての3-Bromoacetyl-7-methoxycoumarinの性質 / p5 (0010.jp2)
  4. 第1節 3-Bromoacetyl-7-methoxycoumarinの合成と反応性 / p5 (0010.jp2)
  5. 第2節 3-Bromoacetyl-7-methoxycoumarinの蛍光誘導化試薬としての蛍光特性ならびに限界 / p9 (0012.jp2)
  6. 第3節 小括 / p10 (0013.jp2)
  7. 第2章 分子内電荷移動型クマリンの蛍光発光機構の解明 / p12 (0014.jp2)
  8. 第1節 強蛍光性クマリンフルオロフォア探索のための発光機構の検討 / p12 (0014.jp2)
  9. 第2節 6,7および3位置換基によるクマリンの蛍光性支配 / p21 (0018.jp2)
  10. 2-1 クラウンエーテル化クマリンを利用した6および7位蛍光支配置換基の解析 / p21 (0018.jp2)
  11. 2-2 ハメット則による3位置換基効果の定量的解析の試み / p24 (0020.jp2)
  12. 第3節 クマリンならびにクロメン誘導体の蛍光性の比較 / p28 (0022.jp2)
  13. 第4節 小括 / p29 (0022.jp2)
  14. 第3章 3-BromoacetyI-6,7-methylene(lioxycoumarinの合成と蛍光誘導化試薬としての性質 / p32 (0024.jp2)
  15. 第1節 3-Bromoacetyl-6,7-methylenedioxycoumarinの設計と合成 / p32 (0024.jp2)
  16. 第2節 3-Bromoacetyl-6,7-methylenedioxycoumarinの蛍光誘導化試薬としての性質 / p33 (0024.jp2)
  17. 2-1 3-Broraoacetyl-6,7-methylenedioxycoiimarinとカルボン酸との反応性 / p33 (0024.jp2)
  18. 2-2 誘導化成績体の蛍光特性 / p38 (0027.jp2)
  19. 第3節 小括 / p42 (0029.jp2)
  20. 第4章 強蛍光性クマリン蛍光団を利用した機能性蛍光試薬の開発 / p43 (0029.jp2)
  21. 第1節 自己触媒機能型ベンゾクラウン化クマリン蛍光誘導化試薬の開発 / p43 (0029.jp2)
  22. 1-1 ペンゾクラウン化クマリン試薬の設計と合成 / p43 (0029.jp2)
  23. 1-2 ペンゾクラウン化クマリン試薬の触媒機能 / p45 (0030.jp2)
  24. 1-3 ペンゾクラウン化クマリン試薬によるカルボン酸類の蛍光誘導化反応 / p48 (0032.jp2)
  25. 1-4 誘導化成績体の蛍光特性 / p50 (0033.jp2)
  26. 第2節 ラリアート型クラウン化クマリンによる高反応性蛍光誘導化試薬への展開 / p53 (0034.jp2)
  27. 2-1 ラリアート型クラウン化クマリン試薬の設計と合成 / p54 (0035.jp2)
  28. 2-2 ラリアート型クラウン化クマリン試薬の触媒機能と反応性 / p55 (0035.jp2)
  29. 2-3 誘導化成績体の蛍光特性 / p57 (0036.jp2)
  30. 第3節 クラウン化クマリン蛍光誘導化試薬の化学発光検出系への応用 / p58 (0037.jp2)
  31. 第4節 小括 / p62 (0039.jp2)
  32. 第5章 総括と展望 / p64 (0040.jp2)
  33. 実験の部 / p74 (0045.jp2)
  34. 謝辞 / p95 (0055.jp2)
  35. 参考文献 / p96 (0056.jp2)
9アクセス

キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000139840
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000992502
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000304154
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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