風土資産を活かしたダム・堰及び水源地のデザイン計画に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
風土資産を活かしたダム・堰及び水源地のデザイン計画に関する研究
- 著者名
-
竹林, 征三
- 著者別名
-
タケバヤシ, セイゾウ
- 学位授与大学
-
京都大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第9372号
- 学位授与年月日
-
1996-11-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 (1コマ目)
- 序 (5コマ目)
- 目次 (6コマ目)
- 第1章 序論/p1 (8コマ目)
- 1.1 緒言/p1 (8コマ目)
- 1.2 土木事業と風土/p2 (9コマ目)
- 1.3 地域デザインとしての風土/p6 (11コマ目)
- 1.4 本研究の時代背景/p16 (16コマ目)
- 1.5 本論文の目的と構成/p27 (21コマ目)
- 1.6 既往研究のレビュー/p30 (23コマ目)
- 1.7 結言/p31 (23コマ目)
- 第2章 風土資産としての土木施設/p33 (24コマ目)
- 2.1 緒言/p33 (24コマ目)
- 2.2 土木遺産の意義と分類/p33 (24コマ目)
- 2.3 土木遺産の寿命とその対応/p34 (25コマ目)
- 2.4 土木遺産の価値評価に関する考察/p37 (26コマ目)
- 2.5 土木遺産の保存と伝承に関する考察/p39 (27コマ目)
- 2.6 結言/p42 (29コマ目)
- 第3章 風土資産を活かすテクノロジーのアプローチ類型/p44 (30コマ目)
- 3.1 緒言/p44 (30コマ目)
- 3.2 風土資産を活かす工学手法のアプローチ類型/p44 (30コマ目)
- 3.3 順向性手法と逆向性手法/p46 (31コマ目)
- 3.4 結言/p47 (31コマ目)
- 第4章 風土資産を活かしたデザインコンセプトの創出に関する研究/p48 (32コマ目)
- 4.1 緒言/p48 (32コマ目)
- 4.2 複数の施設等を対象とするデザインプロセスに関する考察/p48 (32コマ目)
- 4.3 地域資源のイメージ構造化と基本コンセプト創出に関する事例研究/p52 (34コマ目)
- 4.4 統一的デザインコンセプト素案の創出に関する事例研究/p59 (37コマ目)
- 4.5 結言/p65 (40コマ目)
- 第5章 風土資産を活かした堰の景観設計に関する研究/p67 (41コマ目)
- 5.1 緒言/p67 (41コマ目)
- 5.2 堰の構造デザイン向上に関する研究/p67 (41コマ目)
- 5.3 堰の意匠デザイン技法に関する研究/p81 (48コマ目)
- 5.4 ゲート型式及び開閉装置型式に関する研究/p95 (55コマ目)
- 5.5 風土資産を活かした堰の形状設計に関する事例研究/p134 (75コマ目)
- 5.6 風上資産を活かした堰の色彩設計に関する事例研究/p166 (91コマ目)
- 5.7 結言/p177 (96コマ目)
- 第6章 風土資産を活かした土木施設名に関する研究/p179 (97コマ目)
- 6.1 緒言/p179 (97コマ目)
- 6.2 風土資産としての土木施設の名前/p179 (97コマ目)
- 6.3 風土資産を活かした土木施設名の命名技法に関する研究/p190 (103コマ目)
- 6.4 土木施設名の好感度分析に関する研究/p206 (111コマ目)
- 6.5 結言/p214 (115コマ目)
- 第7章 風土形成感性評価に関する研究/p217 (116コマ目)
- 7.1 緒言/p217 (116コマ目)
- 7.2 河川景観の評価に関する研究/p217 (116コマ目)
- 7.3 ダム・水源地の感性評価に関する分析/p258 (137コマ目)
- 7.4 結言/p268 (142コマ目)
- 第8章 結論/p271 (143コマ目)
- 8.1 緒言/p271 (143コマ目)
- 8.2 これからの土木工学の展開/p273 (144コマ目)
- 8.3 風土資産を活かしたテクノロジーの今後の展開/p275 (145コマ目)
- 8.4 結言/p277 (146コマ目)
- 第9章 謝辞/p279 (147コマ目)
- 第10章 参考資料/p280 (148コマ目)
- 全体目次/p280 (148コマ目)
- 10.1 風土資産の保存と伝承-富士川22選-/p281 (148コマ目)
- 10.2 風土工学年表/p290 (153コマ目)
- 10.3 風土五訓と風土工学のすすめ/p296 (156コマ目)
- 10.4 風土工学に至る関係研究一覧/p298 (157コマ目)