清家正の製図論と思考様式の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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清家正の製図論と思考様式の研究
- 著者名
-
森, 貞彦
- 著者別名
-
モリ, サダヒコ
- 学位授与大学
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大阪府立大学
- 取得学位
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博士 (学術)
- 学位授与番号
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甲第442号
- 学位授与年月日
-
1997-03-31
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p5 (0004.jp2)
- はしがき / p3 (0003.jp2)
- 緒論 / p1 (0006.jp2)
- 緒論の文献および注 / p15 (0013.jp2)
- 1.20世紀中期までの英米における機械製図の思想略史 / p23 (0017.jp2)
- 1.1.第1章での問題 / p23 (0017.jp2)
- 1.2.製図の歴史におけるワットの突出 / p23 (0017.jp2)
- 1.3.I.K.ブルーネルによる設計と製造の分離の実践 / p30 (0021.jp2)
- 1.4.イギリスの製図教育における批判精神の尊重 / p39 (0025.jp2)
- 1.5.青写真の実用化を契機としたアメリカの製図の変貌 / p44 (0028.jp2)
- 1.6.形状、寸法の表現方法をめぐるアメリカ人の議論の例 / p52 (0032.jp2)
- 1.7.アメリカにおける図面管理の発達 / p76 (0044.jp2)
- 1.8.19世紀末期のイギリス人とアメリカ人の製図観の違い / p82 (0047.jp2)
- 1.9.第1章のまとめ / p87 (0049.jp2)
- 第1章の文献および注 / p89 (0050.jp2)
- 2.日本における機械製図の思想の概観 / p97 (0054.jp2)
- 2.1.第2章での問題 / p97 (0054.jp2)
- 2.2.製図教育における本質を追求する姿勢の貧弱さ / p98 (0055.jp2)
- 2.3.日本人を縛っていた思い込み / p116 (0064.jp2)
- 2.4.設計と製造の機能の分離の不徹底 / p121 (0066.jp2)
- 2.5.第2章のまとめ / p131 (0071.jp2)
- 第2章の文献および注 / p132 (0072.jp2)
- 3.清家の機械製図論(総論)および製図教育論 / p143 (0077.jp2)
- 3.1.第3章での問題 / p143 (0077.jp2)
- 3.2.清家には見えたが多くの日本人には見えないものがあった / p143 (0077.jp2)
- 3.3.科学的管理法と製図の関係 / p149 (0080.jp2)
- 3.4.「機械製図」の定義 / p157 (0084.jp2)
- 3.5.支援者も批判者も居ない境涯 / p167 (0089.jp2)
- 3.6.製図教育の考え方 / p172 (0092.jp2)
- 3.7.清・整・礼の教育 / p184 (0098.jp2)
- 3.8.第3章のまとめ / p188 (0100.jp2)
- 第3章の文献および注 / p190 (0101.jp2)
- 4.清家による諸概念の受容と開発 / p195 (0103.jp2)
- 4.1.第4章での問題 / p195 (0103.jp2)
- 4.2.第三角法 / p196 (0104.jp2)
- 4.3.一品一葉図面 / p200 (0106.jp2)
- 4.4.図面摘要 / p214 (0113.jp2)
- 4.5.「主投影」「主中心線」および「主断面」の概念の開発 / p226 (0119.jp2)
- 4.6.「寸法の指定性」の概念の開発 / p255 (0133.jp2)
- 問題点 / p267 (0139.jp2)
- 4.7.第4章のまとめ / p268 (0140.jp2)
- 第4章の文献および注 / p270 (0141.jp2)
- 5.清家の思考の様式―結論に代えて / p277 (0144.jp2)
- 5.1.この章の役割―まとめをする場 / p277 (0144.jp2)
- 5.2.清家の概念化的思考 / p277 (0144.jp2)
- 5.3.補足事項 / p285 (0148.jp2)
- 5.4.まとめ / p288 (0150.jp2)
- 第5章の文献および注 / p290 (0151.jp2)
- 謝辞 / p293 (0152.jp2)
- 参考文献 / p295 (0153.jp2)