村上春樹論 : <第一次>三部作から<第二次>三部作へ
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著者
書誌事項
- タイトル
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村上春樹論 : <第一次>三部作から<第二次>三部作へ
- 著者名
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石倉, 美智子
- 著者別名
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イシクラ, ミチコ
- 学位授与大学
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専修大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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甲第13号
- 学位授与年月日
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1997-03-25
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次/村上春樹論-〈第一次〉三部作から〈第二次〉三部作へ-
- 序章 破壊と再生の物語-〈第一次〉三部作から〈第二次〉三部作へ-
- 註
- 第一章〈第一次〉三部作の世界--『風の歌を聴け』から『羊をめぐる冒険』まで--
- 一、『風の歌を聴け』--二つの「芦屋」物語--
- 二、『1973年のピンボール』--閉じられた「耳」の物語--
- 三、『羊をめぐる冒険』―日本的風景の喪失――
- 註
- 四、村上春樹作品の比喩について-『1973年のピンボール』を中心に-
- 第二章〈第二次〉三部作の世界
- 一、新たな世界像の獲得--『ねじまき鳥クロニクル』論--
- 二、夫婦の運命I--『パン屋再襲撃』論--
- 三、夫婦の運命II--『ねじまき鳥と火曜日の女たち』論--
- 第三章〈第二次〉三部作をめぐるノオト
- 一、『パン屋襲撃』ノオト
- 二、『ねじまき鳥クロニクル』ノオト
- 終章 物語という権力
- 参考・引用文献