DNAジャイレースが触媒する、温度ストレスによって誘導される大腸菌細胞内DNAの超らせん構造変化
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著者
書誌事項
- タイトル
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DNAジャイレースが触媒する、温度ストレスによって誘導される大腸菌細胞内DNAの超らせん構造変化
- 著者名
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片岡, 和宏
- 著者別名
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カタオカ, カズヒロ
- 学位授与大学
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九州大学
- 取得学位
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博士 (薬学)
- 学位授与番号
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甲第4005号
- 学位授与年月日
-
1997-03-27
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p2 (0004.jp2)
- 序章 / p5 (0007.jp2)
- 第1章 熱刺激後の一過的な細胞内DNA弛緩反応に関与するDNA topoisomerasesの同定 / p8 (0010.jp2)
- 第1節 材料と方法 / p10 (0012.jp2)
- 第2節 熱刺激による細胞内DNAのスーパーコイル構造変化 / p11 (0013.jp2)
- 第3節 熱刺激による細胞内DNAの弛緩に対するtopA変異､あるいはDNAジャイレース阻害剤の影響 / p11 (0013.jp2)
- 第4節 topA欠失変異株におけるナリジクス酸､オキソリン酸によるDNA弛緩の阻害 / p12 (0014.jp2)
- 第5節 考察 / p12 (0014.jp2)
- 図表 / p14 (0016.jp2)
- 第2章 DNAジャイレースによるATP存在下のDNA弛緩反応 / p18 (0020.jp2)
- 第1節 材料と方法 / p20 (0022.jp2)
- 第2節 topA欠失変異株における熱刺激後のDNA弛緩に対する蛋白質合成の必要性 / p21 (0023.jp2)
- 第3節 DNAジャイレースによって触媒される､ATP存在下における試験管内DNA弛緩反応 / p22 (0024.jp2)
- 第4節 ナリジクス酸､オキソリン酸の阻害効果 / p24 (0026.jp2)
- 第5節 反応温度の効果 / p24 (0026.jp2)
- 第6節 考察 / p25 (0027.jp2)
- 図表 / p27 (0029.jp2)
- 第3章 DnaK蛋白質による熱刺激後のDNA supercoilingの維持 / p33 (0035.jp2)
- 第1節 材料と方法 / p35 (0037.jp2)
- 第2節 熱刺激後の細胞内DNAの再スーパーコイルに対する熱ショック蛋白質合成の必要性 / p38 (0040.jp2)
- 第3節 熱ショック蛋白質遺伝子変異の影響 / p39 (0041.jp2)
- 第4節 細胞粗抽出液のDNAスーパーコイリング活性のDnaK蛋白質欠失変異による影響 / p40 (0042.jp2)
- 第5節 DnaK蛋白質欠失変異株の細胞粗抽出液のDNAスーパーコイリング活性に対する精製DnaK蛋白質の効果 / p40 (0042.jp2)
- 第6節 精製DNAジャイレースのDNAスーパーコイリング活性に対する精製DnaK蛋白質の効果 / p41 (0043.jp2)
- 第7節 考察 / p42 (0044.jp2)
- 図表 / p43 (0045.jp2)
- 第4章 コールドショック後の大腸菌細胞内DNAのスーパーコイル構造変化 / p51 (0053.jp2)
- 第1節 材料と方法 / p53 (0055.jp2)
- 第2節 コールドショック後の大腸菌細胞内DNAのスーパーコイリング反応 / p54 (0056.jp2)
- 第3節 コールドショック後の細胞内DNAのスーパーコイリング反応に対する蛋白質合成の必要性 / p54 (0056.jp2)
- 第4節 コールドショック後の細胞内DNAのスーパーコイリング反応に対するDNAジャイレース阻害剤の影響 / p55 (0057.jp2)
- 第5節 コールドショック後の細胞内DNAのスーパーコイリング反応に対するHU蛋白質欠失による影響 / p56 (0058.jp2)
- 第6節 考察 / p56 (0058.jp2)
- 図表 / p58 (0060.jp2)
- 第5章 総括 / p63 (0065.jp2)
- 発表論文 / p66 (0068.jp2)
- 引用文献 / p67 (0069.jp2)
- 謝辞 / p72 (0074.jp2)