近世中後期の地域社会と村政 : 文書管理史の視点から
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著者
書誌事項
- タイトル
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近世中後期の地域社会と村政 : 文書管理史の視点から
- 著者名
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冨善, 一敏, 1961-
- 著者別名
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トミゼン, カズトシ
- 学位授与大学
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東京大学
- 取得学位
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博士 (文学)
- 学位授与番号
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甲第11532号
- 学位授与年月日
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1995-10-09
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 (3コマ目)
- はじめに/p1 (4コマ目)
- 第一章 近世中後期における地域社会の動向―組合村(村連合)を素材として―/p10 (13コマ目)
- 第一節 近世中後期における｢親村-枝村関係｣について―信州高島領木之間村とその枝村を事例として―/p10 (13コマ目)
- 第二節 近世東金地域における水利秩序と用水組合の性格について/p39 (42コマ目)
- 第二章 信州高島領乙事村における村政の展開と村定･若者組/p75 (78コマ目)
- 第一節 近世中後期における村役人制の実証的検討/p75 (78コマ目)
- 第二節 近世中後期の村落と村定/p128 (133コマ目)
- 第三節 天保三年信州高島領乙事村下村若者組狂言一件について/p162 (167コマ目)
- 第三章 近世村落における文書管理システムと文書引継争論/p175 (180コマ目)
- 第一節 近世村落における文書整理･管理について―信州高島領乙事村の事例から―/p175 (180コマ目)
- 第二節 近世村落における文書引継争論と文書引継･管理規定について/p189 (194コマ目)
- 第三節 検地帳所持･引継争論と近世村落/p210 (215コマ目)
- 補論 検地帳所持争論と近世村落―越後地方の事例紹介―/p251 (256コマ目)
