道学者・佐藤直方の「自己」

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博士論文

目次 / p1 (0002.jp2)
はじめに / p2 (0003.jp2)
第一章･道理の世界 / p6 (0007.jp2)
第一節自己ノ理･我理 / p6 (0007.jp2)
第二節｢理一分殊｣という世界観 / p7 (0008.jp2)
第二章･｢心｣へと向かう｢知｣ / p12 (0013.jp2)
第一節知ノ磨キガ最首ナリ / p12 (0013.jp2)
第二節｢異端｣と｢俗儒｣ / p13 (0014.jp2)
第三節｢格物致知｣｢究理｣は｢心｣へと向かう / p14 (0015.jp2)
第三章･二者統轄の論理 / p18 (0019.jp2)
第一節静 / p18 (0019.jp2)
第二節敬･仁･側隠と誠･忠信 / p20 (0021.jp2)
第三節｢自｣｢己｣｢我｣の存在地点 / p23 (0024.jp2)
第四節人の学を為す所以は心と理のみ / p24 (0025.jp2)
第五節再び仁･側隠､そして愛 / p25 (0026.jp2)
第六節再び誠･忠信 / p27 (0028.jp2)
第七節独ノ字ヲ自ノ字二引当テゝ見ルベシ / p28 (0029.jp2)
第八節｢知行トモニ天ヲ相手ニスル｣ということ / p29 (0030.jp2)
第九節中庸ハメイヨフナモノ / p32 (0033.jp2)
第四章･再び｢天｣へ / p37 (0038.jp2)
第一節命ハステゝモ義理ガアルノデ堪忍ガナル / p37 (0038.jp2)
第二節再び｢天｣へ / p39 (0040.jp2)
注 / p44 (0045.jp2)