血管平滑筋の収縮抑制物質としてのインターロイキン1βに関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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血管平滑筋の収縮抑制物質としてのインターロイキン1βに関する研究
- 著者名
-
滝澤, 聡子
- 著者別名
-
タキザワ, サトコ
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (獣医学)
- 学位授与番号
-
甲第11986号
- 学位授与年月日
-
1996-03-29
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒言 / p1 (0011.jp2)
- 1-1.血管平滑筋の収縮弛緩機構 / p1 (0011.jp2)
- 1-2.Interleukin 1βの性質･構造 / p2 (0012.jp2)
- 1-3.エンドトキシンショックとinterleukin 1β / p5 (0015.jp2)
- 1-4.エンドトキシンショックの治療とinterleukin 1β / p6 (0016.jp2)
- 1-5.Interleukin 1βの作用機構の検討の問題点 / p7 (0017.jp2)
- 1-6.本研究の目的 / p8 (0018.jp2)
- 第2章 実験方法 / p10 (0021.jp2)
- 2-1.DMEM中での標本の器官培養法 / p10 (0021.jp2)
- 2-2.張力測定法 / p11 (0022.jp2)
- 2-3.NO₂⁻量測定法 / p11 (0022.jp2)
- 2-4.組織内cGMP量測定法 / p12 (0023.jp2)
- 2-5.細胞内Ca²⁺濃度と収縮張力の同時測定法 / p12 (0023.jp2)
- 2-6.α-toxin処理スキンドファイバー法 / p13 (0024.jp2)
- 2-7.膜電位測定法 / p14 (0025.jp2)
- 2-8.使用薬物 / p15 (0026.jp2)
- 2-9.統計処理 / p15 (0026.jp2)
- 第3章 Interleukin 1βによる収縮抑制における誘導型NO合成酵素の関与 / p16 (0028.jp2)
- 3-1.実験成績 / p16 (0028.jp2)
- 3-2.考察 / p41 (0053.jp2)
- 第4章 Interleukin 1βによる膜電位およびK⁺チャネル性状の変化 / p50 (0063.jp2)
- 4-1.実験成績 / p50 (0063.jp2)
- 4-2.考察 / p75 (0088.jp2)
- 第5章 Interleukin 1βの収縮抑制作用に関与する細胞内情報伝達系 / p87 (0101.jp2)
- 5-1.実験成績 / p87 (0101.jp2)
- 5-2.考察 / p106 (0120.jp2)
- 第6章 総合考察 / p114 (0129.jp2)
- 6-1.エンドトキシンショックとinterleukin 1β / p114 (0129.jp2)
- 6-2.エンドトキシンショックの治療法とinterleukin 1βの作用機構の解明 / p114 (0129.jp2)
- 第7章 要約 / p120 (0136.jp2)
- 7-1.血管平滑筋におけるNOの合成促進とその脱感作 / p120 (0136.jp2)
- 7-2.Interleukin 1βによるNO非依存性の収縮抑制 / p121 (0137.jp2)
- 7-3.Interleukin 1βによる収縮抑制の機構 / p122 (0138.jp2)
- 7-4.まとめ / p123 (0139.jp2)
- 第8章 引用文献 / p125 (0142.jp2)
- 謝辞 / p139 (0157.jp2)
- Effects of isoquinoline derivatives, HA1077 and H-7, on cytosolic Ca²⁺ level and contraction in vascular smooth muscle / p431 (0161.jp2)